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公式

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結果

EBIT(営業利益)
250,000
利払前・税引前利益
総売上高 1,000,000
営業費用の合計 750,000
EBITマージン 25%

EBITとは?

EBIT(Earnings Before Interest and Taxes)は「利払前・税引前利益」を意味し、企業の本業による収益力を示す指標です。資金調達に伴う支払利息や、税率による影響を取り除いて計算するのが特徴です。資本構成や課税環境の違いを排除できるため、異なる企業同士の本業の実力を同じ土俵で比較できます。日本では一般に営業利益とほぼ同じ概念として扱われます(ただし計算範囲が完全に一致しない場合もあります)。

EBITが売上総利益と純利益の間に位置することを示す積み上げ式損益計算書
EBITは損益計算書で利息と税金の上に位置し、営業成績を切り出して示します。

このツールの使い方

損益計算書から3つの数値を入力します。総売上高(売上)、売上原価(COGS)、そして人件費・賃料・広告宣伝費・減価償却費・管理費などのその他の営業費用です。本ツールは売上高からすべての営業コストを差し引いてEBITを算出し、さらにEBITマージンも表示するので、売上に対する収益性をひと目で把握できます。

計算式の解説

基本となる式はシンプルで、

$$\text{EBIT} = \text{売上高} - \left( \text{売上原価} + \text{営業費用} \right)$$

です。この2つのコスト項目を合わせたものが営業費用の合計になります。ポイントは、支払利息と法人税をあえて含めない点です。これこそが「利払前・税引前(before interest and taxes)」と呼ばれる理由です。EBITマージンは、EBITを売上高で割り、パーセンテージで表したものです。

売上高が売上原価と営業費用で減少しEBITに至るウォーターフォール図
EBITは、売上高から売上原価と営業費用を差し引いた後に残る金額です。

計算例

ある企業の売上高が1,000,000ドル、売上原価が600,000ドル、営業費用が150,000ドルだとします。営業費用の合計は

$$600{,}000 + 150{,}000 = 750{,}000 \text{ドル}$$

です。

$$\text{EBIT} = 1{,}000{,}000 - 750{,}000 = 250{,}000 \text{ドル}$$

となります。EBITマージンは \( 250{,}000 \div 1{,}000{,}000 = 25\% \) です。

よくある質問

EBITは営業利益と同じですか? 多くの場合は同じと考えて差し支えありません。どちらも利払前・税引前の本業の利益を表します。ただしEBITには、営業外の小さな項目が含まれることもあります。

EBITとEBITDAの違いは? EBITDAは、EBITに減価償却費と無形固定資産の償却費を足し戻したものです。これにより、現金支出を伴わない費用の影響を取り除けます。

EBITマージンはどのくらいが良いの? 業種によって大きく異なりますが、一般にマージンが高いほど本業の効率性が高いといえます。固定の基準値で判断するのではなく、同業他社と比較するのがおすすめです。

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