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公式

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結果

重力による位置エネルギー
490.5
ジュール(J)
質量 10 kg
重力加速度 9.81 m/s²
高さ 5 m

重力による位置エネルギーとは?

重力による位置エネルギー(位置エネルギー、PE)とは、物体が重力場の中でどの位置にあるかによって持つエネルギーのことです。物体を高く持ち上げるほど位置エネルギーは大きくなり、その物体が落下すれば運動エネルギーとして放出されます。この計算機では、質量・重力加速度・高さという3つの値を入力するだけで、蓄えられたエネルギーを求められます。

地面から高さhに持ち上げられ、重力による位置エネルギーを示す物体
重力による位置エネルギーは物体の質量、高さ、重力で決まります。

この計算機の使い方

物体の質量をキログラム(kg)で、重力加速度を入力します(地表では 9.81 m/s²、月では 1.62、火星では 3.71 を使用)。さらに、基準とする位置からの高さをメートル(m)で入力してください。計算機はこの3つの値を掛け合わせ、位置エネルギーをジュール(J)で表示します。

計算式の解説

式は $$PE = m \times g \times h$$ で、各記号は次のとおりです。

\(m\) = 物体の質量(kg)
\(g\) = 重力加速度(m/s²)
\(h\) = 基準面からの高さ(m)

結果はジュール(J)で得られ、1 ジュール=1 kg·m²/s² です。位置エネルギーは必ず基準となる高さを基準に測るため、「\(h\)」はゼロと定めた点からの鉛直方向の距離を指します。

位置エネルギー=質量×重力×高さの式を分解した図
この式は質量、重力加速度、高さを掛け合わせます。

計算例

地球上(g = 9.81 m/s²)で、10 kg の箱を地面から 5 メートル持ち上げたとします。このとき $$PE = 10 \times 9.81 \times 5 = 490.5 \text{ J}$$ となります。この箱を落とせば、地面に着く直前にこの 490.5 J がすべて運動エネルギーに変換されます。

よくある質問

たどった経路によって位置エネルギーは変わりますか? いいえ。位置エネルギーは鉛直方向の高さの変化だけで決まり、そこに至るまでの経路には影響されません。

重力加速度はどの値を使えばよいですか? 地球上の日常的な計算では 9.81 m/s² を使います。地球以外の状況では、その天体の重力加速度を使ってください。

位置エネルギーがマイナスになることはありますか? はい。基準点よりも低い位置で高さを測った場合はマイナスになります。これは単に基準(ゼロ)に対する位置を示しているだけです。

最終更新: