MST→EST変換ツールとは?
このツールは、アメリカの山岳部標準時(MST、UTC−7)の時刻を東部標準時(EST、UTC−5)に変換します。どちらも北米で使われている標準時のタイムゾーンです。ESTはMSTより2時間進んでいるため、変換は山岳部時間に2時間を足すだけというシンプルなものです。24時間表記で午前0時をまたぐ計算にも対応しているので、MSTの深夜遅い時刻でも、翌朝のESTへ正しく繰り越されます。
使い方
変換したい山岳部標準時の「時」(0〜23)と「分」(0〜59)を入力すると、対応する東部標準時が表示されます。たとえば、MST 9:00の会議はEST 11:00になります。
計算式の解説
アメリカの各タイムゾーンは、協定世界時(UTC)からの時差で定義されています。東部標準時はUTC−5、山岳部標準時はUTC−7です。その差は(UTC−5)−(UTC−7)=+2時間となります。つまり EST = MST + 2 です。「時」の値は24で割った余り(mod 24)を取り、正しい24時間表記に収まるようにしています。
$$\text{EST} = \left(\text{Hour (MST)} + 2\right) \bmod 24 : \text{Minute}$$
計算例
たとえば、フライトの出発がMST 23:30だとします。2時間を足すと \(23 + 2 = 25\)、そして \(25 \bmod 24 = 1\)。分はそのままです。したがって、基準となる到着時刻は翌日のEST 1:30となります。
よくある質問
サマータイム(夏時間)には対応していますか? いいえ。この変換ツールは固定の標準時の時差を使用します。両方のタイムゾーンが夏時間(MDT/EDT)を採用している期間でも2時間差は変わりませんが、それぞれの絶対的なUTC時差は1時間ずつずれます。
ESTは常にMSTより進んでいますか? はい。両方が標準時のとき、東部時間は山岳部時間より常に2時間進んでいます。
正午の12時はどうなりますか? MST 12:00はEST 14:00(東部時間の午後2時)に変換されます。