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公式

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結果

{ ".main-result { background:#e3f2fd; border:2px solid #2196F3; border-radius:6px; padding:1.5rem; margin-bottom:1rem; text-align:center; }" }
標準画質(300dpi)
1.58
megapixels needed (about 158 x 10,000 px)
解像度 万画素 メガピクセル
低(200dpi) 70 0.7
標準(300dpi) 158 1.58
高(400dpi) 280 2.8

この計算機でできること

このツールでは、写真を指定した用紙サイズで印刷するときに、ピクセルの粗さ(ジャギー)が目立たない仕上がりにするために必要なデジカメの画素数を求められます。物理的な原理にもとづいているのでどんな印刷サイズにも対応でき、国を問わず使えます。プリセットには、L判・2L判・A判のほか、日本で広く使われているJIS B判など、国内外でよく使われる写真用紙サイズを揃えています。

ドット密度を上げた3枚の印刷を比較し、ピクセルの細かさを示した図
dpiが高いほど同じ用紙サイズに多くのピクセルが詰まり、より鮮明な印刷になります。

使い方

プルダウンから用紙サイズを選んでください。計算機は3つの印刷解像度ごとに必要な画素数を表示します。200dpi(低め。大きなプリントを離れて見る用途なら十分)、300dpi(写真画質の標準的な目安)、400dpi(近くで見ても緻密に見える高精細)です。各行には、メガピクセル(MP)と、1万画素を単位とする「万画素」の両方で値を表示します(100万画素=1メガピクセル)。

計算式の解説

幅W、高さH(インチ)の印刷を1インチあたりDドット(dpi)で出力するには、横方向に\(W \times D\)、縦方向に\(H \times D\)のピクセルが必要です。この2つを掛け合わせると総画素数が求められます。用紙サイズはミリメートルで保存されているため、まず各辺を25.4で割ってインチに換算します。これをまとめると、次のようになります。

$$\text{総画素数} = \frac{\text{幅mm} \times \text{高さmm} \times D^{2}}{25.4^{2}}$$

メガピクセルにするには1,000,000で割ります。

$$\text{MP} = \frac{\left(\dfrac{W}{25.4} \times \dfrac{H}{25.4}\right) \times \text{DPI}^{2}}{10^{6}} \\[1.5em] \text{where}\quad \left\{ \begin{aligned} W \times H &= \text{Paper size (mm)} \\ \text{DPI} &= 300 \ \text{(standard quality)} \end{aligned} \right.$$

幅Wと高さHの印刷矩形と、ドット密度を示す拡大ピクセルグリッド
印刷サイズ(幅W・高さH)とドット密度(D)を掛け合わせると、必要な総ピクセル数が求まります。

計算例

L判は\(89 \times 127\)mmです。300dpiで印刷すると\(1051 \times 1500\)ピクセル、約1,576,772ピクセル=157.7万画素、つまり1.58メガピクセルとなります。200dpiならわずか0.70MP、400dpiでも約2.80MPで済みます。したがって最近のデジカメならほぼどれでもL判印刷は余裕でこなせます。一方、A4を300dpiで印刷する場合はおよそ8.7MPが必要です。

よくある質問

なぜ300dpiなの? 300dpiは、通常の読書距離で見たときにシャープに見える写真プリントの定番基準として長く使われてきました。離れて見るポスターなどであれば200dpiでも実用上問題ありません。

画素数は多ければ多いほどきれい? いいえ。印刷サイズに必要な解像度を超えた分は、ファイルサイズが大きくなるだけで見た目のシャープさには寄与しません。印刷したいサイズに合わせて画素数を選びましょう。

縦横の向きは影響する? いいえ。総画素数は2辺の積なので、幅と高さを入れ替えても同じ値になります。

最終更新: