縦長アスペクト比計算ツールとは?
このツールは、幅と目的のアスペクト比を入力するだけで、画像・動画・キャンバスを縦長(ポートレート)にしたときの高さを計算します。縦長では幅よりも高さの方が大きくなるため、比率の「高さ側」の数値が「幅側」より大きくなります(例:4:5 や 9:16)。幅と比率を入力すれば、入力した単位と同じ単位で正確な高さが表示されます。
使い方
まず分かっている幅を入力します(px、cm、inch など、どの単位でもOK。結果も同じ単位で返ります)。次にアスペクト比を「比率の幅」と「比率の高さ」の2つの数値で指定します。たとえば幅1080pxの4:5サイズのInstagram縦長投稿なら、幅に1080、比率の幅に4、比率の高さに5を入力します。計算ボタンを押せば、対応する高さが求められます。
計算式の解説
仕組みはシンプルな比例計算です:$$\text{高さ} = \text{幅} \times \left( \frac{\text{比率の高さ}}{\text{比率の幅}} \right)$$。「比率の高さ ÷ 比率の幅」が、幅を比例した高さに変換する倍率になります。縦長の画像は幅より高さが大きいため、この倍率は1より大きくなり、結果として高さが幅を上回ります。
計算例
幅 = 1080px、アスペクト比 4:5 の場合を考えてみましょう。$$\text{高さ} = 1080 \times \left( \frac{5}{4} \right) = 1080 \times 1.25 = 1350\,\text{px}$$ となります。1080×1350 の画像は、多くのSNSプラットフォームで使われる定番の縦長サイズです。
よくある質問
単位は関係ありますか? いいえ。出力は入力した幅と同じ単位になります。ピクセルでもミリメートルでもインチでも同様です。
横長(ランドスケープ)にしたい場合は? 比率の数値を入れ替える(比率の幅を比率の高さより大きくする)か、横長用の計算ツールをお使いください。このツールは縦向きを前提としています。
標準以外の比率も使えますか? はい。7:9 や 2.39:1 など、正の数であればどんな比率でも計算でき、比例関係はそのまま成り立ちます。