台形の周囲(外周)とは?
台形とは、少なくとも1組の平行な辺を持つ四角形(四辺形)のことです。その「周囲」とは、図形のまわりをぐるりと一周した長さ、つまり4辺すべての長さの合計を指します。この計算ツールでは、2本の平行な辺と2本の平行でない辺(脚)をすべて足し合わせて、周囲の長さを求めます。
このツールの使い方
台形の4辺の長さ(a・b・c・dとラベル付け)を入力してください。単位はセンチメートル、インチ、メートル、フィートなど、4辺すべてで同じものに揃えれば何でも構いません。一般的に、aとbが平行な2辺、cとdが斜めの脚にあたります。「計算」を押すと、入力した単位と同じ単位で周囲の長さが表示されます。
計算式の解説
計算式はとてもシンプルです。
$$P = a + b + c + d$$
周囲とは図形のふちの長さそのものなので、どの辺が平行かや高さを知る必要はありません。必要なのは各辺の長さだけです。もし辺の長さが1つわからない場合は、まず三平方の定理や台形の性質を使ってその長さを求めてから、4辺を合計します。
計算例
平行な辺が8と5、脚が4と6の台形を考えてみましょう。周囲は次のようになります。
$$P = 8 + 5 + 4 + 6 = \mathbf{23}\ \text{(単位)}$$
たとえば、辺の長さが12 ft・9 ft・5 ft・5 ftの台形型の花壇を囲みたい場合、\(12 + 9 + 5 + 5 = 31\)フィート分の縁取り(エッジング)が必要になります。
よくある質問(FAQ)
辺を入力する順番は決まっていますか? いいえ。足し算は順序を入れ替えても結果は同じ(交換法則)なので、どの順番で入力しても同じ周囲の長さになります。
どんな単位が使えますか? 4辺すべてで単位を揃えていれば、どんな単位でも使えます。計算結果も同じ単位で表示されます。
二等辺台形や直角台形にも使えますか? はい。周囲を求める式はどの種類の台形でも同じです。4辺を足し合わせるだけで求められます。