単価比較計算ツールとは?
中身は同じなのに、容量も価格もバラバラ——そんな2〜3商品のうち「どれが本当にお得か」を判断するためのツールです。各商品の価格を容量で割ることで、1g・1mL・1個あたりの単価を算出します。この単価がいちばん安い商品が、もっともお買い得な選択肢というわけです。インスタントコーヒー、洗濯洗剤、シャンプー、お菓子など、サイズ違いの商品を比べたいときに、スーパーでの買い物で大活躍します。
使い方
各商品について、価格と容量(または数量)を入力してください。いちばん大切なポイントは、すべての商品の数量を同じ単位でそろえること——全部グラム、あるいは全部ミリリットル、または全部「個」で入力します。本ツールは単位を自動換算しないため、グラムとキログラムを混ぜて入力すると意味のない結果になってしまいます。なお、商品Cは任意入力です。2商品だけを比べたいときは空欄のままにしてください。
計算式のしくみ
各商品の単価は、単純に「価格 ÷ 容量」で求めます。
$$\text{Unit Price} = \frac{\text{Price}}{\text{Quantity}}$$本ツールでは、それぞれの単価を小数第4位まで(小数第5位を四捨五入して)丸めます。続いて全商品の中から最小の単価を見つけ、その商品を「最もお得」として表示します。さらに、いちばん割高な単価と比べて何パーセント安いかも合わせて示します。
$$\text{Savings \%} = \frac{\text{Worst Unit Price} - \text{Best Unit Price}}{\text{Worst Unit Price}} \times 100$$
計算例
商品Aは200gで300円なので、単価は
$$300 \div 200 = 1.5 \text{円/g}$$です。商品Bは350gで500円なので、単価は
$$500 \div 350 = 1.4286 \text{円/g(小数第4位まで)}$$となります。1.4286は1.5より小さいので、商品Bのほうがお得です。いちばん割高な単価と比べると、
$$(1.5 - 1.4286) \div 1.5 \times 100 = 4.76\%$$も1gあたりが安い計算になります。
よくある質問(FAQ)
通貨の種類は関係ありますか? 関係ありません。本ツールは比率だけを比較するため、通貨記号がどれであっても、どの商品が安いかという結果には影響しません。
容量を0で入力するとどうなりますか? 0で割ることはできないため、容量が0の商品は無効として扱われ、ランキングから除外されます。必ず正の数を入力してください。
商品ごとに単位が違うとどうなりますか? 正しい結果になりません。入力する前に、必ずすべてを一つの共通単位にそろえてください(例:どちらもグラムで表す)。