単価(ユニットレート)とは?
単価とは、ある量が「もう一方の1単位あたりどれだけに相当するか」を表したものです。「1個あたりいくら?」「時速何マイル?」「1オンスあたりの値段は?」といった疑問にこたえてくれます。容量や数量が異なる商品どうしを公平に比べられるため、日常の買い物から数学・理科まで幅広く役立つ、基本中の基本の考え方です。
この計算ツールの使い方
総量(例:合計金額、距離、数量など)と単位数(例:個数、時間、オンスなど)を入力してください。総量を単位数で割り、1単位あたりの数値(単価)をその場で表示します。
計算式の解説
単価の計算はシンプルな割り算です。$$\text{単価} = \dfrac{\text{総量}}{\text{単位数}}$$算出結果は「ちょうど1単位あたりどれだけに相当するか」を示します。単位数で割る計算のため、単位数を0にすることはできません。
具体例で確認
たとえば、炭酸飲料の12本パックが9.00ドルだったとします。1本あたりの価格は、総量を単位数で割って $$9 \div 12 = 0.75$$ 1本あたり0.75ドル。別の店で6本パックが4.80ドルなら、単価は $$4.80 \div 6 = 0.80$$ 1本あたり0.80ドルとなり、12本パックのほうがお得だとわかります。
よくある質問(FAQ)
「比」と「単価」はどう違いますか? 比は2つの量を並べて比べたものですが、単価は2つ目の量が「1」になるように整理した比のことです。
単価は小数になってもよいですか? はい。単価が小数になることはよくあります。たとえば「1個あたり0.75ドル」や「時速62.5マイル」などです。
なぜ単位数を0にできないのですか? 0で割る計算は定義されていません。単位がまったく存在しなければ、意味のある単価も求められないからです。