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公式

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結果

CO₂排出量
115.5
kg CO₂
トン換算 0.1155 t
使用した排出係数 2.31 kg/L

このツールでできること

燃料のCO₂排出量計算ツールは、一定量の燃料を燃やしたときに排出される二酸化炭素の量を概算します。炭化水素が燃焼すると燃料中の炭素がCO₂に変わりますが、1リットルあたりに発生するCO₂の質量はよく分かっているため、燃やした量と燃料の種類さえ分かれば計算できます。本ツールは国を問わず利用でき、広く参照されている排出係数を採用しています。

使い方

消費した燃料のリットル数を入力し、燃料の種類(ガソリン・軽油・LPG)を選ぶだけ。あとはツールがその数量に対応する排出係数を掛け合わせて計算します。お使いの燃料の混合比率や地域に応じたより正確な数値をお持ちの場合は、「カスタム係数」を選んでください。結果はCO₂のキログラム(kg)で表示され、メートルトンにも換算されます。

計算式の解説

基本となる式はとてもシンプルで、$$\text{CO}_2\ (\text{kg}) = \text{Fuel (L)} \times \text{Factor (kg/L)}$$です。代表的な係数は、ガソリンで約2.31 kg/L、軽油で2.68 kg/L、LPGで1.51 kg/L。これらは各燃料の炭素含有量と密度を反映したものです。軽油はガソリンより密度が高く1リットルあたりの炭素量も多いため、1リットルあたりのCO₂排出量はガソリンより多くなります(ただし1kmあたりの燃費は軽油のほうが優れているケースが多くあります)。

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燃料が排出係数を介してCO2に変換される様子を示す図
CO₂排出量は、燃料のリットル数に燃料の排出係数を掛けた値に等しい。

計算例

たとえばガソリンを50リットル燃やすとします。$$50 \times 2.31 = 115.5 \text{ kg のCO}_2$$、つまり0.1155トンになります。同じ50リットルでも軽油の場合は $$50 \times 2.68 = 134 \text{ kg のCO}_2$$が発生します。

ガソリン、ディーゼル、LPGのCO2排出係数を比較する棒グラフ
燃料の種類によって、1リットル燃焼あたりに排出されるCO₂の量は異なる。

よくある質問

なぜ軽油はガソリンより1リットルあたりのCO₂排出量が多いのですか? 軽油は密度が高く、1リットルあたりの炭素量も多いため、1リットルからより多くのCO₂が排出されます。ただし、ディーゼル車は1kmあたりの燃料消費量が少ない場合が多いという点も忘れてはいけません。

これらの係数には採掘から給油まで(Well-to-Tank)の排出量も含まれますか? いいえ。ここで使うのは走行時(Tank-to-Wheel)の燃焼に伴う排出係数のみで、燃料の採掘・精製・輸送に伴う排出量は含まれていません。

暖房用灯油やその他の燃料にも使えますか? はい。「カスタム係数」を選択し、対象の燃料の1リットルあたりのCO₂排出量(kg)を入力してください。

最終更新: