EST→CST変換ツールとは?
このツールは、東部時間(EST)の時刻を中部時間(CST)の時刻に変換します。どちらもアメリカやカナダで使われているタイムゾーンです。中部時間は東部時間より常にちょうど1時間遅れているため、ニューヨーク(EST)が午後3時のとき、シカゴ(CST)は午後2時になります。米国国内の異なる地域とやり取りする際の時差確認に便利です。
使い方
ESTの「時」を24時間制(0〜23)で、「分」を(0〜59)で入力します。本ツールが自動的に1時間を引き、対応するCSTの時刻を表示します。深夜をまたぐ場合も日付の繰り上げ・繰り下げを自動で処理するので、早朝のEST時刻でも正しいCST時刻が得られます。
計算式の解説
変換式はとてもシンプルで、CST = EST − 1時間です。内部処理では、まず時刻を「午前0時からの合計分数」に変換し、そこから60分を引いて、結果を1440(1日の分数)で割った余り(剰余)を取ります。こうすることで、必ず24時間の範囲内に収まるようになっています。
$$\text{CST} = \left(\left(\left(\text{EST Hour} \times 60 + \text{EST Minute}\right) - 60\right) \bmod 1440\right)$$
$$\begin{gathered} \text{CST}_{\min} = \bigl((T - 60)\bmod 1440\bigr) \\[1.5em] \text{where}\quad \left\{ \begin{aligned} T &= \text{EST Hour} \times 60 + \text{EST Minute} \\ \text{CST Hour} &= \left\lfloor \tfrac{\text{CST}_{\min}}{60} \right\rfloor \\ \text{CST Minute} &= \text{CST}_{\min} \bmod 60 \end{aligned} \right. \end{gathered}$$
計算例
たとえばESTで14:30(午後2時30分)だとします。これを分に直すと、\(14 \times 60 + 30 = 870\)分です。ここから60を引くと810分となり、これは13時間30分にあたります。したがって、CSTの時刻は13:30(午後1時30分)です。
よくある質問
CSTは常にESTより1時間遅れですか? はい。両方のタイムゾーンは同じ日付でサマータイムを実施するため、1時間の差は1年を通して一定です(夏時間のEDTとCDTでも同じ差が保たれます)。
深夜0時を過ぎた直後はどうなりますか? EST 00:30はCSTでは前日の23:30に変換されます。本ツールは日付の繰り下げを自動で正しく処理します。
サマータイム(夏時間)は考慮されますか? この1時間の固定差は、標準時でも夏時間でも変わりません。そのため、追加の調整は不要です。