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公式

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結果

再履修後の新しいGPA
2.95
4.0スケール(成績置換)
GPAの変化 +0.15
元のクオリティポイント 168
調整後のクオリティポイント 177

このツールでできること

このツールは、米国などで採用されている成績置換(grade replacement)制度を前提としています。成績置換ルールのもとで科目を再履修すると、最初に取得した成績のクオリティポイント(grade points)が記録から取り除かれ、新しい成績のポイントに置き換わります。一方で、合計の履修単位数(credit hours)は変わりません。本ツールは、標準的な4.0スケールでこの仕組みを反映した更新後の累積GPAを試算し、再履修によって数値がどれだけ動くかをひと目で確認できます。なお、こうした成績置換制度は主に米国の大学で見られるもので、日本の大学のGPA制度や評価ルールとは異なる場合があります。在籍校の規定を必ず確認してください。

使い方

次の項目を入力します。現在の累積GPAこれまでに取得した合計単位数再履修する科目の単位数、最初に取得した旧成績(グレードポイントで入力。例:Dなら1.0)、そして見込みの新成績(例:Aなら4.0)です。入力すると、予測されるGPAとポイントの変化が表示されます。

計算式の仕組み

現在のクオリティポイントは GPA × 合計単位数 で求められます。ここから旧成績の寄与分(旧成績 × 科目単位数)を引き、新成績の寄与分(新成績 × 科目単位数)を足し、同じ合計単位数で割ります。

$$\text{新GPA} = \frac{(\text{GPA} \times C_t) - (G_{old} \times C_c) + (G_{new} \times C_c)}{C_t}$$

成績置換では合計単位数が変わらないため、動くのはクオリティポイントだけです。

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再履修した1科目について、旧成績ポイントを差し引き新成績ポイントを加える様子を示した図
成績の置き換えでは、旧科目のポイントを削除し、同じ単位数で新しいポイントを加算します。

計算例

たとえば、合計60単位でGPAが2.80だとします。ここで3単位の科目を再履修し、最初はD(1.0)だった成績を、今回はA(4.0)が取れる見込みとします。

合計ポイント = \(2.80 \times 60 = 168\)。調整後 = $$168 - (1.0 \times 3) + (4.0 \times 3) = 168 - 3 + 12 = 177.$$ 新GPA = \(177 \div 60 = \mathbf{2.95}\) となり、+0.15 の上昇です。

授業を再履修する前後のGPAを比較した棒グラフ。上向きの矢印付き
低い成績を高い成績に置き換えると、全体のGPAが上がります。

よくある質問

成績平均(grade averaging)方式にも使えますか? いいえ。本ツールは成績置換を前提としています。平均方式では両方の受講回がカウントされ、合計単位数が増えるため、別の計算方法が必要です。

どのグレードポイントを使えばいいですか? A=4.0、B=3.0、C=2.0、D=1.0、F=0.0 が基本です。在籍校がプラス・マイナス評価(例:B+ = 3.3)を採用している場合は、それに合わせて調整してください。

この結果は公式なものですか? いいえ、あくまで概算です。再履修やGPAに関する具体的なルールは、必ず在籍校の教務課(registrar)に確認してください。

最終更新: