このツールでできること
このツールは、アメリカやイギリスなどで使われるヤード・ポンド法(インペリアル単位)のフィート・インチで表した身長を、日本でなじみのあるメートル法のセンチメートルに換算します。海外の身長表記を日本の単位に置き換えたいときに便利です。純粋な単位換算なので、計算結果は世界中どこでも変わりません。フィートとインチを入力すれば、正確なセンチメートルの値に加えて、合計インチ数とメートル換算もまとめて表示します。
使い方
最初の入力欄に整数のフィート、2つ目の欄に残りのインチを入力します。たとえば「5フィート2インチ」の場合は、フィート=5、インチ=2と入れてください。どちらの欄も小数(たとえばインチ=0.5)を入力できます。片方の値しか分からない場合は、もう一方を空欄にすればゼロとして扱われます。身長はマイナスにならないため、負の数は入力できません。
計算式の解説
この換算は2つの正確な定義をもとにしています。1フィート=12インチ、そして1インチ=ちょうど2.54センチメートルです。まずすべてをインチに直します。$$\text{合計インチ} = (\text{フィート} \times 12) + \text{インチ}$$次にセンチメートルへ変換します。$$\text{cm} = \text{合計インチ} \times 2.54$$\(12 \times 2.54 = 30.48\) なので、次のように1つの式でまとめて計算することもできます。$$\text{cm} = (\text{フィート} \times 30.48) + (\text{インチ} \times 2.54)$$どちらの式でも答えは同じです。
計算例
身長が5フィート2インチだとします。合計インチ=$$(5 \times 12) + 2 = 62 \text{インチ}$$センチメートル=$$62 \times 2.54 = 157.48 \text{cm}$$です。もう1つの例として、6フィート0.5インチの場合は$$(6 \times 12) + 0.5 = 72.5 \text{インチ}$$$$72.5 \times 2.54 = 184.15 \text{cm}$$となります。
よくある質問
1インチはちょうど2.54cmなの? はい。1959年以降、国際インチは正確に2.54センチメートルと定義されています。そのためこの換算は近似値ではなく、厳密な値です。
インチに12以上を入れても大丈夫? 問題ありません。その値はそのまま合計インチに加算されます。インチが12未満でなければならないという決まりはありません。
メートルで知りたいときは? センチメートルの結果を100で割ってください。このツールでは、メインの結果のすぐ下にメートル換算も表示しています。