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公式

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結果

直列合成インダクタンス
0.03
ヘンリー(H)
ミリヘンリー(mH)換算 30 mH
マイクロヘンリー(µH)換算 30,000 µH

直列インダクタンス計算ツールとは?

複数のインダクタが一本の経路上に直列に接続され、すべての素子に同じ電流が流れる状態を「直列接続」と呼びます。この計算ツールは、各インダクタのインダクタンスを合計して、回路全体の合成インダクタンス(等価インダクタンス)を求めます。磁気結合のない一般的なインダクタに対応しており、回路設計やフィルタ回路の検討、電子工学の学習などに役立ちます。

使い方

各インダクタのインダクタンスをヘンリー(H)単位で入力します。使わない入力欄は空欄のままで構いません(自動的に0として扱われます)。計算結果はヘンリー(H)、ミリヘンリー(mH)、マイクロヘンリー(µH)の3つの単位で表示されるため、回路図で使っている単位にそのまま合わせられます。

計算式の解説

直列接続されたインダクタの合成インダクタンスは、各値を単純に足し合わせるだけで求められます。

$$L_{\text{合計}} = L_1 + L_2 + \dots + L_n$$

これは抵抗の直列接続とまったく同じ考え方です。ただし、この式はコイル間に相互インダクタンス(磁気結合)がないことを前提としています。インダクタどうしが磁気的に結合している場合は、結合する各ペアごとに \(\pm 2M\) の項を追加する必要があります。

回路内で複数のインダクタコイルが一列に直列接続されている様子
直列のインダクタには同じ電流が流れるため、インダクタンスはそのまま足し合わされます。

計算例

たとえば、10 mH(0.01 H)、20 mH(0.02 H)、5 mH(0.005 H)の3つのインダクタを直列に接続したとします。合計は $$0.01 + 0.02 + 0.005 = 0.035 \ \text{H}$$ となり、これは 35 mH、つまり 35,000 µH に相当します。

よくある質問

直列にすると合成インダクタンスは必ず増えますか? はい。磁気結合のないインダクタであれば、合成値は必ず最大の1個のインダクタより大きくなります。これは抵抗を直列接続したときと同じです。

相互インダクタンスはどう扱われますか? この計算ツールは磁気結合がないものとして計算します。同じコアに密に巻かれたコイルどうしは結合して、結果が変わることがあります。

どの単位で入力すればよいですか? すべての値をヘンリー(H)で入力してください。換算は次のとおりです。1 mH = 0.001 H、1 µH = 0.000001 H。

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