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公式

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結果

数密度
334.2848E20
個/cm³
質量密度 ρ 1 g/cm³
モル質量 M 18.015 g/mol
アボガドロ定数 6.02214076 × 10²³ /mol

数密度とは?

数密度とは、物質の単位体積あたりに含まれる粒子(原子・分子・イオン)の個数のことです。物理学・化学・材料科学における基本的な量で、気体分子運動論や拡散、プラズマ物理、半導体のドーピングなど幅広い分野で用いられます。この計算ツールでは、物質の質量密度とモル質量から、1cm³あたりの粒子数として数密度を求めます。

同一の粒子が散らばった固定された立方体積で、単位体積あたりの粒子数を示す図
数密度は、単位体積あたりに粒子がいくつ存在するかを表します。

使い方

材料の質量密度 \(\rho\) をグラム毎立方センチメートル(g/cm³)で、モル質量 \(M\) をグラム毎モル(g/mol)で入力してください。本ツールは密度にアボガドロ定数を掛け、モル質量で割ることで、1cm³あたりの粒子数を算出します。

計算式の解説

関係式は $$n = \frac{\text{Mass Density } \rho \cdot N_A}{\text{Molar Mass } M}$$ です。ここで \(\rho\) は質量密度、\(N_A = 6.02214076 \times 10^{23}\ /\text{mol}\) はアボガドロ定数、\(M\) はモル質量を表します。質量密度(g/cm³)をモル質量(g/mol)で割ると 1cm³あたりのモル数が得られ、これに \(N_A\) を掛けることでモル数を個々の粒子数へと換算できます。

密度×アボガドロ数÷モル質量=数密度を示す図
この式は、質量密度、アボガドロ数、モル質量を組み合わせたものです。

計算例

水の密度は約 1 g/cm³、モル質量は 18.015 g/mol です。これを代入すると $$n = \frac{1 \times 6.02214076 \times 10^{23}}{18.015} \approx 3.343 \times 10^{22}\ \text{個/cm}^3$$ となります。つまり、1立方センチメートルあたりおよそ \(3.3 \times 10^{22}\)(約33垓)個もの水分子が存在することになります。

よくある質問

結果の単位は何ですか? 1立方センチメートルあたりの粒子数(cm⁻³)です。\(10^6\) を掛けると、1立方メートルあたりの粒子数に換算できます。

元素にも使えますか? はい。元素の質量密度とその原子量(モル質量)を入力すれば、結果は 1cm³あたりの原子数になります。

アボガドロ定数とは何ですか? 1モルに含まれる粒子の個数のことで、2019年のSI単位再定義以降、正確に \(6.02214076 \times 10^{23}\) と定められています。

最終更新: