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計算を入力してください

公式

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結果

1,081
ボックス内のすべての部分積を合計して求めます
部分積の合計 1,081
グリッドのサイズ 2 × 2

ボックス法とは?

ボックス法は「面積モデル」や「格子法」とも呼ばれ、多桁の数のかけ算を視覚的に行う方法です。繰り上がりを縦に積み上げる筆算とは違い、それぞれの数を位ごと(百の位・十の位・一の位など)に分けて長方形の辺に並べ、各組み合わせをかけ算してマスを埋め、最後にすべての部分積を足し合わせます。これは、代数で習う展開公式 \((a+b)(c+d) = ac + ad + bc + bd\) とまったく同じ考え方です。

2つの数の掛け算を位ごとに分解して示す2×2の格子
ボックス法は各数を位ごとに分け、部分積の格子に並べます。

この計算機の使い方

かけ算したい2つの整数を入力すると、積に加えて、部分積の合計と、この方法で作られるグリッドのサイズが表示されます。グリッドのサイズは、いくつの部分積が関係しているかを示します。たとえば2桁×2桁の計算なら、2×2のボックスができ、部分積は4つになります。

計算のしくみ

それぞれの数を位ごとに分けます。\(23 \times 47\) なら、\(23 = 20 + 3\)、\(47 = 40 + 7\) と分解します。4つのマスはそれぞれ $$20\times40 = 800,\quad 20\times7 = 140,\quad 3\times40 = 120,\quad 3\times7 = 21$$ となります。これらを足すと $$800 + 140 + 120 + 21 = 1{,}081$$ となり、これが \(23 \times 47\) の答えと一致します。

例題で確認

\(12 \times 13\) を計算してみましょう。\(10 + 2\) と \(10 + 3\) に分けます。マスはそれぞれ $$10\times10 = 100,\quad 10\times3 = 30,\quad 2\times10 = 20,\quad 2\times3 = 6$$。合計すると $$100 + 30 + 20 + 6 = 156$$ となり、\(12 \times 13 = 156\) が得られます。

23×45の掛け算を示すボックス法の計算例の格子
計算例:23×45を(20+3)(40+5)に分解し、4つの部分積を合計。

ボックス法を手で行う方法

ボックス法(面積モデルとも呼ばれる)は、2つの数を各桁の値の部分に分解し、グリッドの各部分のペアを掛け合わせて、その結果を足し合わせることで2つの数を掛け合わせます。分配法則を目に見える形にします。ここに\(34 \times 26\)の完全な手順があります。

  1. 各数を桁の値によって分解します。 各因数を十の位、一の位などに分割します。ここで\(34 = 30 + 4\)と\(26 = 20 + 6\)です。
  2. グリッドを描きます。 2桁の数が2つの場合、\(2\times2\)グリッドが必要です。最初の数の部分を上に(\(30\)と\(4\))、2番目の数の部分を横に(\(20\)と\(6\))書きます。
  3. 各行と列のペアを掛け合わせます。 各ボックスに列見出しと行見出しの積を記入します:
    • \(30 \times 20 = 600\)
    • \(4 \times 20 = 80\)
    • \(30 \times 6 = 180\)
    • \(4 \times 6 = 24\)
  4. 各部分積を書きます。 完成したグリッドは4つの部分積を含みます:
\(\times\) 30 4
20 600 80
6 180 24
  1. すべてのボックスを足します。 すべての部分積を足して、最終的な答えを得ます:\(600 + 80 + 180 + 24 = \) 884

\(34 \times 26 = 884\)です。これは正確に分配展開\((30+4)(20+6) = 30\cdot20 + 30\cdot6 + 4\cdot20 + 4\cdot6\)です。FOILで\((a+b)(c+d)\)を展開する場合も同じ4つの部分積が現れ、部分がこれらの桁の値である場合は884になります。

重要な用語

ボックス/面積モデル
各因数を桁の値の部分に分割し、その部分をボックス(長方形)のグリッドで掛け合わせる視覚的な乗法の戦略です。各ボックスの面積は1つの部分積を表し、総面積は積に等しいです。
グリッド法
ボックス法の別の一般的な名前で、部分積を整理するために使用される矩形グリッドを強調しています。
桁の値の分解
数をその桁の値の合計として書き直すこと。例えば\(347 = 300 + 40 + 7\)のように。各部分はグリッドの上または側の見出しになります。
部分積
最初の数の一部を2番目の数の一部で掛け合わせた結果。例えば\(30 \times 20 = 600\)のように。グリッドの各ボックスは1つの部分積を含み、最終的な答えはそれらの合計です。
因数
掛け合わせられている数。\(34 \times 26 = 884\)では、\(34\)と\(26\)の両方が因数で、\(884\)が積です。
分配恒等式\((a+b)(c+d) = ac + ad + bc + bd\)
ボックス法を正当化する代数的な規則:2つの和の積は、それらの部分のすべての成対の積の合計に等しいです。4つの項\(ac, ad, bc, bd\)の各々は\(2\times2\)グリッドの1つのボックスに対応します。

よくある質問

どんな大きさの数でも使えますか? はい。桁が増えればマスが増えるだけで、すべての部分積を足し合わせた値は必ず積と一致します。$$\text{First number} \times \text{Second number} = \sum_{i} \sum_{j} a_i \cdot b_j$$

なぜ標準的な筆算ではなくこの方法を教えるのですか? ボックス法は位(くらい)の意味をはっきりと見える形にし、多項式のかけ算と直接つながります。そのため、後に学ぶ代数の理解を支える直感が育ちます。

負の数でも使えますか? はい。積の符号は通常のルールどおりに決まり、各部分積もそれに応じた符号を持ちます。

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