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公式

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結果

防御率(ERA)
1.50
9イニングあたりの自責点
自責点 30
投球回 180

防御率(ERA)とは?

防御率(ERA:Earned Run Average)は、野球やソフトボールの投手の力量を示す、もっとも一般的な指標です。9イニングを投げたと仮定したときに、平均して何点の自責点を許すかを表します。数値が小さいほど、抑えの効いた優秀な投手であることを意味します。ここでいう「自責点」には、野手の失策(エラー)や捕逸(パスボール)によって生まれた得点は含まれません。あくまで投手自身の投球内容に起因する失点だけがカウントされます。

防御率の良さを表すパフォーマンスメーターを持つ野球の投手
防御率が低いほど効果的な投手であることを示します。

この計算ツールの使い方

投手がこれまでに許した自責点の合計と、投球イニング(投球回)の合計を入力してください。投球回は小数で入力できます。野球の表記では「.1」は1アウト(3分の1イニング)、「.2」は2アウト(3分の2イニング)を意味しますが、この計算ツールではそのまま小数に換算した数値(例:6回3分の2なら6.67)を入力すればOKです。「計算」ボタンを押せば、その場で防御率(ERA)が表示されます。

計算式の解説

計算式は $$\text{ERA} = \frac{\text{自責点}}{\text{投球回}} \times 9$$ です。まず自責点を投球回で割って「1イニングあたりの自責点」を求め、それを9倍することで、標準的な9イニング制の試合に換算します。この正規化を行うことで、投げたイニング数に関係なく、先発投手とリリーフ投手を同じ土俵で比較できるようになります。

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自責点、投球イニング、9という係数の関係を示す防御率の計算式の図
防御率は1イニングあたりの自責点を9イニングの試合に換算したものです。

計算例

ある投手が180イニングを投げて、自責点を30点許したとします。$$\text{ERA} = \frac{30}{180} \times 9 = 0.1667 \times 9 = 1.50$$ となります。防御率1.50は非常に優秀な数字です。一流の先発投手でも、シーズンを通しての防御率は2.00〜3.00あたりに落ち着くことが多いのです。

よくある質問(FAQ)

良い防御率の目安は? 一般的に、メジャーリーグ(MLB)レベルでは防御率3.00未満なら非常に優秀、3.00〜4.00なら安定した好成績、5.00を超えると苦しい数字とされます。日本のプロ野球(NPB)でもおおむね同様の感覚で評価されます。

「自責点」とは何ですか? 野手の失策や捕逸の助けを借りずに生まれ、その投手の責任として記録される失点のことです。

ソフトボールにも使えますか? 使えます。ただしソフトボールの試合は通常7イニング制のため、リーグによっては9ではなく7を掛けて算出する場合があります。この計算ツールは、野球の標準である「×9」を採用しています。

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