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公式

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結果

大きい部分(a)
618.03
全体 ÷ φ
全体の長さ 1,000
大きい部分(a) 618.03
小さい部分(b) 381.97
黄金比(φ) 1.618

黄金比デザイン計算ツールとは?

黄金比(φ、ファイ ≒ 1.6180339887)は、美術や建築、そして自然界の至るところに見られる比率です。1本の線を「全体:大きい部分=大きい部分:小さい部分」となるように分割すると、非常にバランスが取れて美しいと感じられる比率が生まれます。この計算ツールは、任意の長さやサイズを入力するだけで、黄金比に沿った2つの部分に分割してくれます。Webページのレイアウト設計、文字サイズの調整、グリッドの設計、写真の構図づくりなどに最適です。

使い方

合計値を入力するだけです。単位はピクセル、センチメートル、インチなど何でも構いません。計算ツールは、大きい部分(a)、小さい部分(b)、そしてφの値を表示します。大きい部分は「合計 ÷ φ」で求められ、小さい部分はその残りです。大きい部分をメインのコンテンツ領域や見出しサイズに、小さい部分をサイドバー・キャプション・余白などの補助的な要素に割り当てると効果的です。

計算式の解説

分割には2つのシンプルな式を使います。

$$\text{大きい部分} = \frac{\text{合計}}{\varphi} \qquad \text{小さい部分} = \text{合計} - \text{大きい部分}$$

で、φは \(\varphi = 1.6180339887\) で固定されています。φには「\(1/\varphi = \varphi - 1 \approx 0.618\)」という独特の性質があるため、大きい部分は全体の約61.8%、小さい部分は約38.2%になります。さらに、2つの部分の比(\(a/b\))もまたφと等しくなります。

水平な線分を黄金比で大きい部分 a と小さい部分 b に分けたもの
全体の長さを大きい部分 a と小さい部分 b に分割し、\(\text{全体}/a = a/b = \varphi\) となる。

計算例

たとえば、横幅1000ピクセルのレイアウトがあるとします。大きい部分は

$$1000 \div 1.6180339887 \approx 618.03 \ \text{px}$$

小さい部分は

$$1000 - 618.03 \approx 381.97 \ \text{px}$$

です。つまり、約618 pxのコンテンツ列と約382 pxのサイドバーを並べれば、黄金比に基づいたレイアウトが完成します。

黄金比の長方形を正方形とより小さな黄金長方形に分割し螺旋を描いたもの
黄金長方形:正方形を取り除くと同じ比率の小さな長方形が残り、黄金螺旋を形成する。

よくある質問

黄金比は「三分割法」と同じですか? いいえ、違います。三分割法は均等に3等分(33/33/33)するのに対し、黄金比は61.8/38.2の比率で分割します。多くのデザイナーは、黄金比のほうがより動きのある印象を与えると感じています。

どの単位を使えばよいですか? 一貫していれば、どんな単位でも構いません。比率は無次元なので、ピクセル、ミリメートル、インチのいずれでも同じように使えます。

なぜ小さい部分は38.2%なのですか? 「\(1 - 1/\varphi = 1 - 0.618 = 0.382\)」だからです。これは、大きい黄金比部分を取り除いたあとに残る割合にあたります。

最終更新: