GST計算ツールとは?
GST(Goods and Services Tax=物品・サービス税)は、インド・オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・シンガポールなど多くの国で、ほとんどの商品やサービスに課される付加価値税です。日本の「消費税」に相当する仕組みと考えると分かりやすいでしょう。このツールはあらゆるGST税率に対応しており、税抜価格にGSTを追加することも、税込合計からGSTを控除することもできます。税率はご自身で設定できるため、国や地域を問わず、5%・10%・12%・15%・18%といった任意の税率で利用可能です。
使い方
まずモードを選びます。金額が税抜(税を含まない)で、最終的な支払額を知りたい場合はGSTを追加を、金額がすでに税込で、税抜のもとの価格を求めたい場合はGSTを控除を選びましょう。次に金額とGST税率(%)を入力すると、税抜価格・GST額・税込合計がそれぞれ表示されます。
計算式の解説
GSTを追加する場合は、税抜金額に「税率÷100」を掛けます。$$\text{GST} = \text{金額} \times \frac{\text{税率}}{100}$$、合計は「金額+GST」です。税込合計からGSTを控除する場合は、合計を「1+税率の小数」で割ります。$$\text{税抜価格} = \frac{\text{合計}}{1 + \frac{\text{税率}}{100}}$$、GST分は「合計−税抜価格」で求められます。
計算例
たとえば、ある商品の税抜価格が1,000で、GSTが18%だとします。GST額は \(1{,}000 \times 0.18 = 180\)、税込合計は \(1{,}180\) になります。逆算すると、税込1,180を1.18で割れば税抜価格1,000が得られ、GSTが180であることが確認できます。
よくある質問
どの国でも使えますか? はい。お住まいの地域で適用されるGST/VAT(付加価値税)の税率を入力すれば、そのまま利用できます。
「追加」と「控除」の違いは? 「追加」は入力した金額が税抜であることを前提に税を上乗せします。「控除」は金額がすでに税込であることを前提に、もとの税抜価格を抽出します。
VAT(付加価値税)にも使えますか? 計算方法はVATとまったく同じです。税込・税抜どちらのVAT計算にもそのままお使いいただけます。