MCPで接続 →

計算を入力してください

公式

広告

結果

標本比率(p̂)
0.4
x / n
パーセンテージ表示 40%
余事象(q̂ = 1 − p̂) 0.6

p̂(ピーハット)とは?

p̂(ピーハット)は標本比率のことで、ある特徴や「成功」に当てはまる対象が標本全体に占める割合を表します。これは未知の母比率 \(p\) を推定するための点推定値です。求め方は簡単で、成功数(\(x\))を標本サイズ全体(\(n\))で割るだけです。この計算ツールは、世論調査、品質管理、生物学、医学、授業の統計演習など、あらゆる分野で活用できます。

このツールの使い方

入力する値は2つです。1つは成功数 x(標本のうち条件に当てはまる個数)、もう1つは標本サイズ n(観測した総数)です。計算ツールは、p̂ を小数で表示するほか、同じ値をパーセンテージで示し、さらに余事象 \(\hat{q} = 1 - \hat{p}\)(失敗の割合)も算出します。

計算式の解説

計算式はシンプルに $$\hat{p} = \frac{\text{Successes }(x)}{\text{Sample Size }(n)}$$ です。\(x\) が \(n\) を超えることはないため、p̂ は必ず 0 から 1 の範囲に収まります。100 を掛ければパーセンテージとして読み取れます。余事象 \(\hat{q} = 1 - \hat{p}\) は信頼区間や標準誤差の公式で役立ち、p̂ の標準誤差は \(\sqrt{\hat{p}\cdot\hat{q} / n}\) で表されます。

広告
標本比率を成功数 x を標本サイズ n で割って表示
p̂ は標本のうち成功の割合:\(x\) を \(n\) で割った値です。

計算例

たとえば、n = 100 人を対象にしたアンケートで、ある提案に賛成した人が x = 40 人だったとします。このとき $$\hat{p} = \frac{40}{100} = 0.40$$ つまり 40% です。余事象は \(\hat{q} = 1 - 0.40 = 0.60\) となり、60% が賛成していないことを意味します。

p̂ とその余りの和が1になることを示す棒グラフ
標本比率とその余り(\(1 - \hat{p}\))を合わせると標本全体になります。

よくある質問

p と p̂ の違いは何ですか? \(p\) は真の(多くの場合は未知の)母比率を指し、p̂ は標本から計算された推定値です。

p̂ が 1 を超えることはありますか? ありません。成功数が標本サイズを超えることはないため、p̂ は常に 0 から 1 の間に収まります。

q̂ はなぜ重要なのですか? \(\hat{q} = 1 - \hat{p}\) は比率の標準誤差や信頼区間の公式に登場するため、通常 p̂ とあわせて報告されます。

最終更新: