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公式

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結果

ヒット率(4と2の法則)
36%
暗算によるざっくり概算
正確な確率 34.97%
オッズ(不利率) 1.86 : 1
未確認のカード 47

アウツ→勝率 計算機とは?

テキサスホールデムにおける「アウツ(outs)」とは、まだ山札に残っていて、引けばあなたのハンドを勝てる役へと完成させてくれるカードのことです。この計算機は、アウツの数を「4と2の法則(Rule of 4 and 2)」を使ってリバーまでに引ける確率へと変換します。さらに数学的に正確な確率と、ヒットに対する「オッズ(不利率)」も同時に表示するため、テーブルでのドローの判断をより鋭くできます。

使い方

まずアウツを数えます。たとえばフラッシュドローなら、同じスートのカードは13枚あり、そのうち見えている4枚を引くと9枚が残るため、アウツは9枚です。その数を入力したら、残り2枚を引ける状況(フロップにいて、ターンとリバーの両方を見られる)か、残り1枚だけの状況(ターンにいてリバーを待っている)かを選びます。計算機が、ざっくりした概算値・正確な%・オッズ(不利率)を返します。

計算式の解説

「4と2の法則」は手軽な近似法です。残り2枚を引けるならアウツに4を掛け、残り1枚だけなら2を掛けます。2枚を引ける場合の正確な値は次の式で求められ、

$$P = 1 - \left(\frac{47 - \text{Outs}}{47}\right)\left(\frac{46 - \text{Outs}}{46}\right)$$

ここでの47はフロップ後に見えていないカードの枚数です。1枚だけの場合の正確な値は単純に \(\text{Outs} \div 46\) です。この目安はアウツが少ないときは驚くほど正確で、多くなるにつれてやや高めにずれていきます。

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残り2枚ではアウツを4倍、残り1枚では2倍することを示す図
4と2の法則:残り2枚ならアウツを4倍、残り1枚なら2倍する。

具体例

フロップでフラッシュドローが完成しかけている状況を考えます。アウツは9枚、残りは2枚です。「4の法則」では \(9 \times 4 = 36\%\) となります。正確な計算では

$$1 - \left(\frac{38}{47}\right)\left(\frac{37}{46}\right) = 1 - 0.6504 = 34.97\%$$

で、オッズ(不利率)はおよそ 1.86:1 です。ヒット率がだいたい35%だと分かれば、相手が提示しているポットオッズと比較して判断できます。

アウツを強調したポーカーのフラッシュドローのフラットなイラスト
フラッシュドローの例:残った同じスートの9枚がアウツ。

よくある質問

なぜ未確認カードは47枚なの? フロップ後は、自分のホールカード2枚とボードの3枚(合計5枚)が見えているため、\(52 - 5 = 47\)枚が未確認のカードになります。

「4の法則」が過大評価になるのはどんなとき? アウツが多い場合(たとえば12枚以上)、この法則は重複分を二重に数えてしまうため、実際の%は数ポイント低くなります。正確な値の列がこれを補正します。

「オッズ(不利率)」とは? あなたの勝率を「外れ:当たり」の比率で表したものです。ヒット率35%なら、1回当たるごとに約1.86回外れる計算で、1.86:1 の不利となります。

最終更新: