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計算を入力してください

公式

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結果

実質値(デフレート後)
83.33
基準年の貨幣価値で換算
名目値 100
差額(実質−名目) -16.67
変化率 -16.67%

実質値と名目値とは?

名目値とは、その時点(今)の価格で表した金額のこと。一方、実質値とは、同じ金額をある基準年の価格に置き換えて表したものです。インフレによって時間の経過とともにお金の購買力は目減りするため、名目の数字だけを見ると「本当の価値」を実際より大きく見積もってしまうことがあります。この計算機は、消費者物価指数(CPI)、GDPデフレーター、その他の指数系列などの物価指数を使って名目金額を「デフレート」し、異なる時期の価値を同じ土俵で比較できるようにします。

名目の高さは同じだが実質購買力が異なる2本の棒
物価が上がると名目価値は変わらず、実質価値は目減りします。

計算機の使い方

入力するのは3つの数値です。換算したい名目値基準年の物価指数(結果を表したい時期の指数)、そして当年の物価指数(名目値が属している時期の指数)。本ツールは基準年指数を当年指数で割り、その比率を名目値に掛けて実質値を求めます。あわせて、差額(金額)と変化率(%)も表示します。

計算式の解説

基本となる式は次のとおりです。

$$\text{実質値} = \text{名目値} \times \frac{\text{基準年指数}}{\text{当年指数}}$$

当年指数が基準年指数より高い場合(=物価が上昇している場合)、比率は1を下回り、実質値は名目値より小さくなります。逆に基準年指数のほうが高ければ、実質値は名目値より大きくなります。

名目価値×基準指数÷現在指数を示す数式の分解
名目価値に基準指数と現在指数の比を掛けます。

計算例

物価指数が120だった年に5万ドル($50,000)を稼ぎ、それを指数100だった基準年の価格で表したいとします。$$\text{実質値} = 50{,}000 \times \frac{100}{120} = 50{,}000 \times 0.8333 = \$41{,}666.67$$つまり、後の年の5万ドルは、基準年でいえば約41,667ドル分の購買力しかないということになります。

よくある質問

どの指数を使えばいい? 測りたい対象に合った指数を選びましょう。消費者の購買力ならCPI、経済全体の産出ならGDPデフレーター、特定分野なら業種別の指数が適しています。

2つの指数が同じ値だったら? 比率は1になるため、実質値は名目値と等しくなります(インフレ調整なし)。

逆方向の換算もできる? はい。実質値を名目値に戻すには、指数を入れ替えるだけです(当年 ÷ 基準年を掛ける)。

最終更新: