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銅 ≈ 1.68e-8、アルミニウム ≈ 2.65e-8、金 ≈ 2.44e-8

公式

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結果

電線抵抗
0.168
オーム(Ω)
抵抗率 ρ 0.0000000168 Ω·m
長さ L 10 m
断面積 A 0.000001 m²

電線抵抗 計算ツールとは?

このツールは、銅線やアルミ線のような均一な導体の電気抵抗を、おなじみの関係式 \(R = \rho L / A\) を使って求めます。抵抗(R)は、その材料が電流の流れをどれだけ妨げるかを示す値です。抵抗は、材料固有の抵抗率(ρ)、導体の長さ(L)、そして断面積(A)によって決まります。このツールは世界共通で使え、どの国でも利用できます。単位を一貫してSI単位にそろえるだけでOKです。

使い方

次の3つの値を入力します。材料の抵抗率 ρ(オーム・メートル:Ω·m)、長さ L(メートル)、断面積 A(平方メートル)です。20℃における代表的な抵抗率は、銅 ≈ \(1.68 \times 10^{-8}\) Ω·m、アルミニウム ≈ \(2.65 \times 10^{-8}\) Ω·m、金 ≈ \(2.44 \times 10^{-8}\) Ω·m です。入力すると、抵抗値が即座にオーム(Ω)で表示されます。1.68e-8 のような指数表記もそのまま入力できます。

公式の解説

\(R = \rho L / A\) からわかるように、抵抗は長さに比例して大きくなります。電線が長くなるほど、電子が通過すべき材料が増えるためです。一方、抵抗は断面積に反比例して小さくなります。電線が太くなるほど、電流が流れる並列の経路が増えるからです。抵抗率 ρ は材料そのものの性質を表し、銀や銅などの金属は非常に低く、絶縁体は極めて大きな値を持ちます。丸線の直径 d から断面積を求めるには、$$A = \pi \left(\frac{d}{2}\right)^2$$ を使います。

銀・銅・アルミニウム・鉄の抵抗率を比較した棒グラフ
材料が異なると抵抗率ρも異なり、電線の抵抗が変化します。
長さLと円形の断面積Aを示す円柱状の電線
電線の抵抗は、長さL、断面積A、材料の抵抗率ρによって決まります。

計算例

たとえば、長さ 10 m、断面積 \(1 \times 10^{-6}\) m²(1 mm²)の銅線があるとします。\(\rho = 1.68 \times 10^{-8}\) Ω·m とすると、$$R = \frac{1.68 \times 10^{-8} \times 10}{1 \times 10^{-6}} = \frac{1.68 \times 10^{-7}}{1 \times 10^{-6}} = 0.168 \ \Omega$$ となります。つまり、この長さの標準的な銅線は、回路に約 1/6 オームの抵抗を加えることになります。

よくある質問

温度は抵抗に影響しますか? はい。ほとんどの金属では、温度が上がると抵抗率も大きくなります。ここで示した値はおよそ 20℃ でのものです。精密な計算が必要な場合は、材料の温度係数を使って ρ を補正してください。

どの単位を使えばよいですか? SI単位で統一してください。ρ は Ω·m、L はメートル、A は平方メートルです。結果はオーム(Ω)で得られます。

ワイヤゲージから断面積を求めるには? まずゲージを直径に変換し、\(A = \pi \cdot \left(\frac{d}{2}\right)^2\) で計算します。断面積を入力する前に、直径の単位がメートルになっていることを確認してください。

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