週給から年収を計算するツールとは?
この計算ツールは、週ごとに受け取る給与(週給)を年間ベースの収入に換算し、実際の年収を把握できるようにするものです。求人の条件を比較したいとき、家計の予算を立てるとき、ローンを申し込むとき、あるいは年収額が必要な税金の見積もりを作るときなどに便利です。なお、本ツールは米ドル建ての給与体系(週単位で給与が支払われる海外の働き方)を前提としており、日本のように月給制が一般的なケースとは仕組みが異なる点にご注意ください。
使い方
まず週給を米ドル($)で入力し、続いて年間に働く週数を入力します。フルタイムで働く方の多くは「52週」を使います。無給の休暇を取る場合は、その分だけ週数を減らしてください。入力すると、年収・月収・隔週給(2週間ごとの収入)がすぐに表示されます。
計算式の解説
基本となる計算式はとてもシンプルで、年収 = 週給 × 週数 です。
$$\text{年収} = \text{週給} \times \text{週数}$$標準的な1年(52週)の場合、週給に52を掛けると税引き前の年収(総支給額)が求められます。月収は年収を12で割った金額、隔週給は週給を2倍にした金額になります。
$$\text{月収} = \frac{\text{年収}}{12}$$
計算例
たとえば週給が $1,000 で、1年間(52週すべて)働いたとします。このときの年収は
$$\$1{,}000 \times 52 = \$52{,}000$$です。これを12で割ると月収は約 \(\$4{,}333.33\)、隔週給は \(\$2{,}000\) となります。
よくある質問
週数は何週を使えばよいですか? 通常の1年分を見積もる場合は52週を使ってください。無給休暇がある場合や季節労働の場合は、それより少ない週数を入力します。
これは税引き前ですか、税引き後ですか? 表示される金額はすべて税引き前(総支給額)です。税金や各種控除が差し引かれた後の手取り額は、これより少なくなります。
なぜ月収は「週給×4」ではないのですか? 1か月は平均すると約4.33週あるため、週給を単純に4倍するよりも、年収を12で割るほうが正確だからです。