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公式

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結果

黄金比(φ)
1.618034
(1 + √5) / 2
長い方(a) 100
短い方(b) 61.8034
全体(a+b) 161.8034

黄金比とは?

黄金比は、ギリシャ文字のファイ(φ)で表される特別な数で、その値はおよそ 1.6180339887 です。正確には \(\varphi = \frac{1 + \sqrt{5}}{2}\) と定義されます。2つの量が黄金比の関係にあるとき、「長い方」と「短い方」の比は、「全体」と「長い方」の比に等しくなります。すなわち $$\frac{a}{b} = \frac{a+b}{a} = \varphi$$ です。この比率は、絵画・建築・デザイン・写真、そして自然界のいたるところに見られ、心地よいバランスを生み出す比率として古くから愛されてきました。

長い部分aと短い部分bに分けられ黄金比を示す線分
\(a/b\)が\((a+b)/a\)に等しくなるように分割された線。黄金比を定める性質です。

この計算ツールの使い方

まず、デザインの中で「長い方(a)」と「短い方(b)」のどちらの長さがすでにわかっているかを選び、その長さを入力します。すると、対になるもう一方の長さ、全体の長さ(\(a+b\))、そして比率が \(\varphi\) になっていることが表示されます。たとえば、100cm の線を黄金分割したい場合は、長い方として 100 を入力すれば、短い方の長さがわかります。

計算式の解説

長い方 \(a\) がわかっている場合、短い方は \(b = a \div \varphi\) で求められます。短い方 \(b\) がわかっている場合、長い方は \(a = b \times \varphi\) です。全体の長さは \(a + b\) で計算できます。\(\varphi \times \varphi = \varphi + 1\) という性質があるため、これらの部分は常に自己相似的な黄金比の関係を満たします。

黄金長方形が正方形と相似の小さな黄金長方形に分割され、螺旋を描く図
黄金長方形が正方形と小さな黄金長方形に分かれ、黄金螺旋を生み出します。

計算例

たとえば長い方 \(a = 100\) とします。すると短い方は $$b = 100 \div 1.618034 \approx 61.8034$$ となり、全体は \(a + b \approx 161.8034\) になります。ここで \(100 \div 61.8034 \approx 1.618\)、\(161.8034 \div 100 \approx 1.618\) となり、どちらも \(\varphi\) に等しいことがわかります。これで黄金比が成り立っていることが確認できます。

よくある質問

\(\varphi\) はフィボナッチ比と同じですか? はい。隣り合うフィボナッチ数の比(たとえば \(34/21\) や \(55/34\))は、数が大きくなるにつれて \(\varphi\) に収束していきます。

どんな単位を使えますか? 黄金比は無次元(単位を持たない比率)なので、cm・インチ・ピクセルなど、どんな単位でも使えます。出力結果は入力した単位のまま表示されます。

なぜ黄金比は美しいとされるのですか? 貝殻や花、パルテノン神殿、現代のロゴデザインなどに見られる、バランスのとれた自己反復的な比率が、構図に自然で調和のとれた印象を与えるためです。

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