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計算を入力してください

公式

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結果

対数の計算結果
3
logb(x)
ln(x) 6.907755
ln(b) 2.302585

底の変換公式とは?

ほとんどの電卓やプログラミングのライブラリには、自然対数(ln、底はe)と常用対数(log、底は10)の2種類しか用意されていません。底の変換公式を使えば、すでに使えるこの2つの対数を割り算するだけで、どんな底でも対数を求められます。具体的には、\(\log_b(x)\) は \(\ln(x)\) を \(\ln(b)\) で割った値に等しい、という公式です。$$\log_{\text{Base }b} \text{Value }x = \frac{\ln \text{Value }x}{\ln \text{Base }b}$$ この計算機はまさにその計算を行います。値 \(x\) と底 \(b\) を入力すれば、\(\log_b(x)\) を返します。

この計算機の使い方

対数を求めたい数を値(x)の欄に入力し、続いて底(b)を入力します。たとえば 8 の底 2 の対数を求めたいときは、\(x = 8\)、\(b = 2\) と設定します。途中計算である \(\ln(x)\) と \(\ln(b)\) の値も表示されるので、計算の流れを確認できます。なお、値 \(x\) は正の数でなければならず、底 \(b\) は正の数かつ 1 以外である必要があります。

公式の仕組み

対数とは、「\(x\) を得るには \(b\) を何乗すればよいか?」という問いの答えです。底の変換公式が成り立つのは、異なる底の対数が互いに比例関係にあるためです。\(\ln(x)\) を \(\ln(b)\) で割ると、底 \(e\) に由来する倍率が打ち消され、底 \(b\) における指数だけが残ります。分子と分母で同じ底を使えばどんな底でも構いませんが、自然対数を使うのが最も便利というだけのことです。

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底bのxの対数を2つの自然対数の分数として書き換えた図
底の変換公式は、任意の底の対数を共通の底の2つの対数の比に変換します。

計算例

\(\log_2(8)\) を求めてみましょう。自然対数を使うと、\(\ln(8) \approx 2.079442\)、\(\ln(2) \approx 0.693147\) です。これを割ると $$2.079442 \div 0.693147 \approx 3$$ となります。\(2^3 = 8\) なので、この結果は理にかなっています。

よくある質問

なぜ底に 1 を使えないのですか? 底が 1 の対数は定義されないからです。1 は何乗しても必ず 1 になるため、指数が一意に定まりません。また、\(\ln(1) = 0\) なので、割り算ではゼロで割ることになってしまいます。

x を負の数や 0 にできますか? いいえ。0 や負の数の対数は、実数の範囲では定義されません。

ln を使うか log10 を使うかで結果は変わりますか? 変わりません。分子と分母で同じ底を使っている限り、答えは同じになります。

最終更新: