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計算を入力してください

公式

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結果

対数の計算結果
3
logₐ(b)(底 a の b の対数)
ln(b) 2.079442
ln(a) 0.693147

この計算ツールでできること

このツールは、任意の正の値 b の対数を、任意の有効な底 a で計算します。一般的な電卓では、底10(log)と底e(ln)しか扱えないことがほとんどです。しかし底の変換公式を使えば、どんな底でも対数を求められます。コンピューターサイエンスでよく使う底2、底16、あるいは必要に応じた任意の底にも対応できます。

使い方

a(1以外の任意の正の数)と、値 b(任意の正の数)を入力してください。計算ツールは\(\log_a(b)\)を返すと同時に、計算過程として自然対数 \(\ln(b)\) と \(\ln(a)\) も表示するため、結果を自分で確認できます。この答えは「a を何乗すれば b になるか?」という問いに対する解です。

公式の解説

底の変換公式は次のように表されます。

$$\log_{\text{Base (a)}}\!\left(\text{Value (b)}\right) = \frac{\ln\!\left(\text{Value (b)}\right)}{\ln\!\left(\text{Base (a)}\right)}$$

自然対数(または固定された底の対数)はどの関数電卓にも備わっているため、\(\ln(b)\) を \(\ln(a)\) で割れば、結果を底 a に変換できます。同じ結果は常用対数(底10)を使っても得られます。\(\log_a(b) = \log(b) / \log(a)\) です。どの中間の底を使っても、この比は変わりません。

自然対数の分数として表した底の変換公式の図
底の変換公式は、\(\log_a(b)\) を \(\ln(b) \div \ln(a)\) として書き直します。

計算例

たとえば \(\log_2(8)\) を求めてみましょう。公式に当てはめると、\(\ln(8) \approx 2.0794415\)、\(\ln(2) \approx 0.6931472\) です。これを割ると

$$\frac{2.0794415}{0.6931472} = 3$$

になります。\(2^3 = 8\) なので、この結果は理にかなっています。もう一つの例として、

$$\log_5(125) = \frac{\ln(125)}{\ln(5)} = \frac{4.8283137}{1.6094379} = 3$$

です。\(5^3 = 125\) だからです。

同じ座標軸上に描いた底の異なる2本の対数曲線
底の異なる対数は同じ曲線を拡大・縮小したもので、すべて (1, 0) を通ります。

よくある質問

なぜ底は正の数で、かつ1ではいけないのですか? 対数は、1以外の正の底に対してのみ定義されています。底が1の場合、\(\ln(a) = 0\) となり、ゼロでの割り算が発生してしまうためです。

b は負の数やゼロでもよいですか? いいえ。0以下の数の対数は実数の範囲では定義されていないため、b は0より大きい値でなければなりません。

ln で割っても log で割っても、答えは同じですか? はい。\(\log_a(b)\) は、比の計算に自然対数を使っても常用対数(底10)を使っても同じ値になります。中間の底の選び方は、計算の過程で打ち消し合うためです。

最終更新: