この計算ツールでできること
この四捨五入計算ツールは、入力した数値を選んだ桁で丸めます。整数・小数第1位(0.1)・小数第2位(0.01)・十の位・百の位・千の位から選択できます。一般的な「五入(0.5以上を切り上げ)」方式で計算し、丸めた値と元の値との差も表示するので、いくつ増えたか・減ったかが一目でわかります。
使い方
丸めたい数値を入力し、プルダウンから目的の桁を選んで実行するだけです。結果欄に丸めた数値が大きく表示され、表には元の数値と差(丸めた値 − 元の値)が並びます。
計算式のしくみ
どの桁で丸めるかは指数 \(p\) で決まります。数値 \(x\) を \(10^{p}\) 倍し、最も近い整数に丸めてから元のスケールに戻します。式は次のとおりです。$$\text{丸めた値} = \frac{\operatorname{round}\!\left(x \times 10^{\,p}\right)}{10^{\,p}}$$ \(p\) が正の値(1, 2)なら小数位での丸め、負の値(-1, -2, -3)なら十・百・千の位での丸め、\(p = 0\) なら整数への丸めになります。
計算例
3.14159 を小数第2位に丸める場合、\(p = 2\) です。\(3.14159 \times 100 = 314.159\) を 314 に丸め、100 で割ると 3.14 になります。差は \(3.14 - 3.14159 = -0.00159\) です。
よくある質問
ちょうど真ん中の値、たとえば 2.5 はどう処理されますか? 「五入」方式で切り上げるため、2.5 を整数に丸めると 3 になります。
千の位で丸められますか? はい。「千(1000)」を選ぶと \(p = -3\) で計算します。たとえば 1234 を百の位(\(p = -2\))で丸めると 1200 になります。
差がマイナスになるのはなぜですか? 差は「丸めた値 − 元の値」で計算しています。丸めて値が下がった場合はマイナス、上がった場合はプラスになります。