このシミュレーターでできること
「外食 vs 自炊 節約額シミュレーター」は、外食やテイクアウトをやめて自分で料理をすることで、どれだけお金を手元に残せるかを見える化するツールです。外食での1食あたりの平均価格と、同じメニューを自宅で作った場合のコストを比べ、その差額に「1ヶ月で何回その食事をとるか」を掛けて節約額を計算します。
※金額はドル($)表示ですが、円に置き換えてそのまま使えます。1食あたりの差額がそのまま節約のカギになります。
使い方
入力するのは3つの数字だけです。①外食したときの1食あたりの平均コスト、②同じ食事を自宅で作ったときの1食あたりのコスト(1人前の材料費)、③1ヶ月にそうした食事を何回とるか。これらを入れると、1食あたり・1ヶ月あたり、そして1年間の節約見込み額がその場で表示されます。
計算式のしくみ
計算はとてもシンプルです。1ヶ月の節約額 = (外食コスト − 自炊コスト)× 1ヶ月の食事回数。
$$\text{1ヶ月の節約額} = \left(\text{外食コスト} - \text{自炊コスト}\right) \times \text{1ヶ月の食事回数}$$カッコの中が「1食あたりの節約額」です。これに食事回数を掛ければ月単位の金額になり、さらに12を掛ければ年間の概算が出ます。万が一、自炊コストのほうが外食コストより高い場合(安いファストフードなどでは起こり得ます)、結果はマイナスになり、その場合は外食のほうが安いという意味になります。
計算例
たとえば、外食のランチが15ドル、同じランチを自宅で作ると1人前あたり5ドル、そして月に20回そうした食事をとるとします。1食あたりの節約額は \(15 - 5 = 10\) ドル。1ヶ月の節約額は \(10 \times 20 = 200\) ドル。1年間では \(200 \times 12 = 2{,}400\) ドルになります。食べる場所を変えるだけで、旅行に行けるほどの金額が浮く計算です。
よくある質問
ドリンクやチップも含めるべき? より正確に比べるなら、税金・チップ・ドリンク代も外食コストに加えましょう。これらも実際に財布から出ていく支出だからです。(日本ではチップの習慣はありませんが、ドリンク代やサービス料は同じように含めると良いでしょう。)
自炊のコストはどう見積もる? レシピに使う材料の値段を合計し、できあがる人数(人前)で割ります。少しずつ使う調味料やストック食材も忘れずに含めましょう。
かかる時間は考慮される? いいえ。このツールが比べるのはあくまで金銭的なコストだけです。料理には時間がかかるので、節約できる金額と、買い物や調理にかける時間とのバランスもあわせて考えてみてください。