個人ローン計算ツールとは?
個人ローン計算ツールは、元利均等返済型のローンにおける毎月の返済額(固定額)、支払う利息の総額、そしてローン全体のコストを試算するためのツールです。固定金利・固定期間で分割返済するローンであれば、個人ローン・自動車ローン・おまとめローンなど、どんな種類にも使えます。ここで使う計算式は世界共通であり、特定の国の制度に依存するものではありません。
使い方
入力するのは次の3つの値だけです。借入額(元金)、年利(%)、そして返済年数です。本ツールは年利を月利に換算し、返済年数を返済回数(月数)に置き換えたうえで、標準的な元利均等返済の計算式を適用します。これにより、毎月の返済額・支払利息の総額・総返済額をすぐに確認できます。
計算式の解説
返済額を求める式は次のとおりです。
$$M = \frac{P \cdot r \cdot (1+r)^n}{(1+r)^n - 1}$$ここで P は元金、r は月利(年利を12で割り、小数で表したもの)、n は返済回数の合計(年数 \(\times\) 12)を表します。金利が0%の場合は、計算はとてもシンプルで、返済額は \(P \div n\) となります。
計算例
たとえば、10,000ドルを年利7.5%・返済期間5年で借りたとします。月利は \(0.075 \div 12 = 0.00625\)、返済回数は \(n = 60\) 回です。これを計算式に当てはめると、毎月の返済額はおよそ 200.38ドル になります。60か月間での総返済額は約12,022.59ドルとなり、そのうち約2,022.59ドルが利息に当たります。
よくある質問
手数料は含まれていますか? いいえ。本ツールが計算するのは元金と利息のみです。事務手数料(取扱手数料)、保証料・保険料、繰上返済手数料などは含まれていません。
金利0%のローンにも使えますか? はい、使えます。金利が0%の場合、毎月の返済額は元金を返済回数(月数)で割った金額になります。
返済期間が長いほど利息の総額が増えるのはなぜですか? 返済期間を長くすると毎月の返済額は下がりますが、その分だけ利息を支払う月数が増えるため、最終的に支払う利息の総額は多くなります。