この計算ツールでできること
チャージや課金、買い物でポイント(共通ポイント、電子マネーのポイント、お店のポイントなど)が貯まる場合、そのポイントは実質的に支払い額の値引きとして働きます。このツールは課金額と獲得ポイントを比較して、実質還元率と実質負担額(実質コスト)を算出。どの課金額が一番お得かを見極められます。計算はシンプルなパーセント計算なので、円はもちろんどの通貨でも使えます。
使い方
課金額・支払い額(実際に支払う金額)、その課金で獲得できるポイント数、そして1ポイントあたりの価値(通貨単位)を入力します。多くのサービスでは1ポイント=1円相当として扱うため、初期値は1に設定していますが、額面より価値が高い・低いポイントを想定したい場合は自由に変更できます。複数の課金プランを試して、もっとも還元率の高いものを選びましょう。
計算式の解説
まず獲得ポイントを金額に換算します:ポイント換算額 = 獲得ポイント数 × 1ポイントの価値。実質還元率は、その金額が支払い額に占める割合です:還元率 = 100 × ポイント換算額 / 課金額。実際の負担は 実質コスト = 課金額 − ポイント換算額、実質コスト率は 100 − 還元率 で求められます。還元率が高いほど(言い換えれば実質コスト率が低いほど)お得な課金といえます。
$$\text{還元率} = 100 \times \frac{V}{\text{課金額}}\%$$
$$\text{実質コスト} = \text{課金額} - V$$
$$\text{ただし}\quad V = \text{ポイント} \times \text{1ポイントの価値}$$
計算例
10,000円を課金して、1円相当のポイントを1,000ポイント獲得したとします。ポイント換算額は1,000円。還元率=\(100 \times 1{,}000 / 10{,}000 = \) 10%。実質コストは\(10{,}000 - 1{,}000 = \) 9,000円で、実質コスト率は90%です。一方、5,000円の課金で600ポイント貯まるプランと比べてみましょう:還元率=\(100 \times 600 / 5{,}000 = 12\%\)。\(12\% > 10\%\) なので、5,000円のプランのほうがお得という結果になります。
よくある質問
還元率が100%を超えることはありますか? はい、ポイントの価値が課金額を上回る場合に起こります。このとき実質コストはマイナスになり、実質的に得をしている状態です。
ポイントが0の場合は? 還元率は0%となり、実質コストは課金額そのものになります。
なぜ課金額は0より大きくないといけないのですか? 還元率の計算で課金額による割り算を行うため、課金額が0だと計算が成立せず、ツールはエラーを返します。