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公式

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結果

予測ゴールタイム
0:52:07
時 : 分 : 秒
予測時間(時) 0
予測時間(分) 52
予測時間(秒) 7
平均ペース(単位距離あたり) 5:13

レースタイム予測ツールとは?

この計算ツールは、すでにお持ちのレース結果をもとに、別の距離を走ったときのゴールタイムを推定します。距離が長くなるにつれてランニングスピードがどう落ちていくかをモデル化した、ピート・リーゲルの有名な持久力の公式を採用しています。5km・10km・ハーフマラソン・フルマラソンと、あらゆるランナーに使える万能ツールで、キロメートル・マイル・メートルのいずれの単位にも対応しています。

使い方

まず、すでに走った距離のタイム(時・分・秒)を入力します。次に、そのレースの距離と、予測したい距離を入力してください。単位を選べば、予測ゴールタイムと距離あたりの平均ペースが表示されます。精度を高めるには、目標距離に近い距離で全力を出し切った最近のレース結果を基準にするのがおすすめです。

公式のしくみ

リーゲルの公式は $$T_2 = T_1 \cdot \left( \frac{\text{Target Distance}}{\text{Known Distance}} \right)^{1.06}$$ で表されます。\(T_1\) は既知のタイム、\(D_1\) はその距離、\(D_2\) は予測したい距離、\(T_2\) は予測タイムです。指数の 1.06 は「疲労係数」と呼ばれ、短い距離のペースを長い距離でそのまま維持できないという現実を反映しています。もし指数が 1.0 ならペースは一定のままになりますが、1.0 よりわずかに大きいため、予測タイムは距離の伸びよりも少しだけ速く増えていきます。

リーゲルの指数を用い、距離が増すと予測レースタイムが上がる曲線
リーゲルの公式は、既知のタイムに距離比の1.06乗を掛けて算出します。

計算例

たとえば 5km を 25:00(1500秒)で走り、10km のタイムを予測したいとします。距離の比 \(D_2/D_1 = 10/5 = 2\) となり、\(2^{1.06} \approx 2.0851\) なので、$$T_2 \approx 1500 \times 2.0851 \approx 3127.6 \text{ 秒}$$ つまり約 52:08 となります。これは 5km のタイムを単純に2倍した 50:00 よりもわずかに遅く、実際の疲労が反映された結果です。

予測フィニッシュタイム付きの4つのレース距離マーカー
1つの既知の記録から、5K・10K・ハーフ・フルマラソンの予測タイムを算出します。

よくある質問

どのくらい正確ですか? 既知のレースからおおよそ2倍程度の範囲内の距離であれば、十分信頼できる目安になります。5km からフルマラソンのように差が大きすぎる予測は、楽観的に出やすい傾向があります。

距離の単位は結果に影響しますか? いいえ。計算に使われるのは \(D_2/D_1\) の比だけなので、単位をそろえてさえいれば同じ予測値になります。

なぜ指数が 1.06 なのですか? リーゲルは、さまざまな距離の膨大なレース記録データからこの値を導き出しました。よく鍛えられたランナーの平均的な持久力の低下を反映した数値です。

最終更新: