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公式

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  1. Angle of Incline

    Angle of Incline: 傾き(Rise Over Run)計算ツール

    Angle in degrees from the slope

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結果

傾き
7
計算結果
縦の変化量 21
横の変化量 3
角度(度) 81.87
入力
X1 2
Y1 3
X2 5
Y2 24

この傾き計算ツールでできること

このツールは、座標平面上の2点から直線の傾きを求めます。1つ目の点(X1, Y1)と2つ目の点(X2, Y2)の座標を入力すると、次の4つの値を一度に計算します。縦の変化量(rise)横の変化量(run)傾き(m)、そして直線が水平線となす角度(度単位)です。

代数・図形・三角比、さらには物理の問題など、直線がどれくらい急に上がる(下がる)かを表したい場面でサッと使える便利なツールです。

直線上の2点を示す図で、立ち上がりを垂直の線分、水平距離を水平の線分で表したもの
縦の変化が「立ち上がり」、横の変化が「水平距離」で、2点間の変化を表します。

入力する値

  • X1, Y1 ― 1つ目の点の座標。
  • X2, Y2 ― 2つ目の点の座標。

4つの値はすべて、正の数・負の数・ゼロのいずれでも構いません。各点のXとYを正しく組にしておけば、点の入力順を入れ替えても傾きの結果は変わりません。

計算に使う公式

このツールでは、傾きの基本的な定義式を使います。

$$m = \frac{\text{縦の変化量}}{\text{横の変化量}} = \frac{y_2 - y_1}{x_2 - x_1}$$

まず縦の変化量を \(y_2 - y_1\)、横の変化量を \(x_2 - x_1\) として求めます。傾きは「縦の変化量 ÷ 横の変化量」です。横の変化量がゼロのとき(=完全な垂直線)は、ゼロで割ることになるため傾きは定義されず、ツールは無限大(infinity)を返します。角度は \(\text{角度} = \arctan(\text{傾き})\) で求め、ラジアンから度へ変換します。

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立ち上がりと水平距離で作られた直角三角形で、底辺に直線の角度シータがあるもの
傾きの角度θは、立ち上がりを水平距離で割った値のアークタンジェントで求めます。

計算例

2点が(1, 2)と(4, 8)の場合を考えてみましょう。

  • 縦の変化量 \(= y_2 - y_1 = 8 - 2 = 6\)
  • 横の変化量 \(= x_2 - x_1 = 4 - 1 = 3\)
  • 傾き \(= 6 \div 3 = 2\)
  • 角度 \(= \arctan(2) \approx 63.43°\)

つまりこの直線は、右へ1進むごとに2上がり、水平線に対して約63.4度の角度で上昇していることになります。

よくある質問

傾きがマイナスになるのはどういう意味ですか? 傾きがマイナスの場合、直線は左から右へ進むにつれて下がっていくことを表します。このとき角度もマイナスの値で表示されます。

傾きが「無限大(infinity)」と表示されるのはなぜですか? X1とX2が等しく、横の変化量がゼロになるときに起こります。直線が垂直になるため、傾きは定義できません。

傾きがゼロのときは? 傾きがゼロのときは、直線が完全に水平(\(y_2 = y_1\))であることを意味し、角度は0度になります。

最終更新: