MCPで接続 →

計算を入力してください

公式

広告

結果

作り目数
65
履き口の目数
4の倍数に丸めた数 64 stitches
実際の靴下の周囲 8.12 in
適用したイーズ係数 0.9

この計算機でできること

この靴下編みの作り目計算機は、トップダウン(履き口から)でもトゥアップ(つま先から)でも、手編み靴下に必要な作り目数を教えてくれます。フィット感のよい靴下は、実際の足よりほんの少し小さめに編むのがコツ。そうすることで脚にぴったり吸い付き、ずり落ちにくくなります。この「少し小さめに編む」考え方をネガティブイーズと呼びます。本計算機は、足回りの寸法・編み地のゲージ・選んだイーズの割合を組み合わせて、おすすめの作り目数を算出します。

メジャーを足の最も広い部分に巻きつけ、周囲Cを示す足の図
足回り(C)は足の最も広い部分の周囲を測ります。

使い方

まず、足の一番太い部分(多くは親指の付け根あたり=ボール部分)の周囲をインチで測ります。次に、使う靴下用の毛糸でゲージスワッチ(試し編み)をして、1インチに何目入るかを数えましょう。この2つの値を入力し、ネガティブイーズの割合を選びます(10%が定番の目安です)。すると作り目数が表示されます。さらに、k2・p2などの定番リブ模様やかかとの目の分割がきれいに割り切れるよう、4の倍数に丸めた数値も表示します。

計算式の仕組み

基本となる式は \( \text{作り目数} = \operatorname{round}(C \times g \times (1 - e)) \) です。Cは足回り(インチ)、gは1インチあたりの目数(ゲージ)、eは小数で表したイーズの割合を指します。足回りにゲージを掛けると、足にぴったり一致させるために必要な目数が出ます。これに \( (1 - e) \) を掛けることで目標値を縮め、編み上がった靴下が足に伸びてフィットするようにします。

$$\text{作り目数} = 4 \times \operatorname{round}\!\left(\frac{\text{足回り (in)} \times \text{ゲージ (sts/in)} \times \left(1 - \frac{\text{イーズ (\%)}}{100}\right)}{4}\right)$$
平面の靴下の図。マイナスゆとりにより足の周りで1インチあたりの目数が小さくなる様子を目のグリッドで示す
作り目数は、足回り・編み目ゲージ・マイナスゆとり係数を組み合わせてぴったりフィットさせます。

計算例

足回りが9インチ、ゲージが1インチあたり8目、ネガティブイーズを10%にしたい場合を考えてみましょう。イーズ係数は \( 1 - 0.10 = 0.9 \) です。$$\text{作り目数} = \operatorname{round}(9 \times 8 \times 0.9) = \operatorname{round}(64.8) = 65 \text{目}$$ となります。これを最も近い4の倍数に丸めると64目。2×2リブにもぴったりで、かかとのフラップも偶数で割り切れる、扱いやすい目数です。

よくある質問

ネガティブイーズはどのくらいにすればいい? 多くの靴下パターンでは10%のネガティブイーズを使います。よく伸びるリブ編みの靴下なら15%まで上げてもOK。ゆったり履きたいリラックス靴下なら5%または0%にしましょう。

なぜ4の倍数に丸めるの? 靴下の目数は通常、甲側と足裏側で均等に分けますし、k2/p2のようなリブ模様の繰り返しには4の倍数が必要だからです。丸めておくと模様が左右対称にきれいに揃います。

ゲージってそんなに重要? はい。ゲージはフィット感を左右する最も大きな要素です。可能なら必ず輪編みでスワッチを編みましょう。多くの編み手は、平編みと輪編みでゲージが変わってしまうからです。

最終更新: