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計算を入力してください

公式

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結果

立木・丸太の推定価値
$72
ドイル式(Doyle log rule)による試算
ボードフィート(ドイル式) 144 bd ft

このツールでできること

この計算ツールは、立木や丸太からどれくらいの製材用木材が取れるか、そしてその木材にいくらの価値があるかを試算します。計算にはドイル式(Doyle log rule)を採用。これは北米の林業で広く使われている材積計算式で、丸太の「末口(小さい方の端)の直径」と「長さ」からボードフィート(board foot)単位の材積を求めます。1ボードフィートは144立方インチ(12インチ×12インチ×1インチ)の木材量を表す、北米特有の単位です。日本のm³(立方メートル)とは換算が必要な点にご注意ください。

使い方

次の3つの値を入力します。①丸太の末口で樹皮の内側を測った直径(インチ)、②商品として利用できる丸太の長さ(フィート)、③現在のボードフィートあたりの単価(米ドル)。入力すると、推定ボードフィート材積と、その合計金額が表示されます。

計算式の解説

ドイル式は次のとおりです。$$\text{ボードフィート} = \left(\frac{D - 4}{4}\right)^{2} \times L$$ここで \(D\) は末口直径(インチ)、\(L\) は丸太の長さ(フィート)です。「− 4」は、製材時に出る端材(外周の板や耳)の損失分を差し引くためのもの。直径を2乗しているのは、断面積が直径に応じて変化することを反映しています。算出されたボードフィートにボードフィート単価を掛ければ、価値が求められます。

丸太の側面図。長さと小口径を示す
長さLは丸太に沿って測り、径と組み合わせて板材材積(ボードフィート)を求めます。
丸太の木口断面図。計測径と、ドイルルールで使用可能な製材を表す小さめの内接正方形を示す
ドイルルールでは小口径Dを測り、二乗する前に側板分を差し引きます。

計算例

末口直径16インチ、長さ16フィートの丸太の場合:$$\left(\frac{16 - 4}{4}\right)^{2} = \left(\frac{12}{4}\right)^{2} = 3^{2} = 9$$これに16を掛けて144ボードフィートとなります。ボードフィートあたり0.50ドルなら、価値は \(144 \times \$0.50 = \$72.00\) です。

よくある質問

なぜドイル式は小径木を過小評価するのですか? 一律で差し引く「4インチ」は、細い丸太の直径に占める割合が大きくなります。そのため、おおよそ直径16インチ未満の丸太では損失を過大に見積もってしまいます。スクリブナー式(Scribner)やインターナショナル1/4インチ式(International 1/4")など他の計算式では、小径木をより高く見積もる場合があります。

どの直径を測ればよいですか? 必ず丸太の細い方の端(末口)で、樹皮の内側の直径を測ってください。

これは正確な査定ですか? いいえ、あくまで目安です。実際の価値は樹種・等級・欠点(節や腐れ)・テーパー(先細り)・地域の製材所の買取価格などによって変わります。計画づくりの参考用として活用し、正式な売買の根拠にはしないでください。

最終更新: