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計算を入力してください

公式

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結果

扇形の面積
25
平方単位
半径(r) 5
弧の長さ(s) 10
公式 A = ½ · r · s

このツールでできること

扇形とは、2本の半径とその間の弧で囲まれた「ケーキの一切れ」のような図形です。扇形の面積を求めるとき、一般的には中心角を使う公式がよく知られていますが、実は半径と弧の長さがわかれば、中心角を使わずに面積を直接計算できます。この計算ツールはまさにそれを行い、扇形の面積を平方単位で瞬時に表示します。

使い方

円の半径(\(r\))と弧の長さ(\(s\))を入力します。弧の長さとは、扇形の外周にあたる、円の縁に沿った曲線部分の距離のことです。半径と弧の長さは必ず同じ長さの単位で入力してください。あとは計算ボタンを押すだけで、その単位の2乗で面積が表示されます。

公式の解説

面積は次の式で求められます。

$$A = \frac{1}{2} \cdot r \cdot s$$

これは、扇形の面積の標準的な公式 \(A = \frac{1}{2} \cdot r^2 \cdot \theta\)(\(\theta\)はラジアン)と、弧の長さの関係式 \(s = r \cdot \theta\) を組み合わせたものです。\(\theta = s / r\) を代入すると、\(A = \frac{1}{2} \cdot r^2 \cdot (s / r) = \frac{1}{2} \cdot r \cdot s\) となります。中心角\(\theta\)が打ち消し合うため、半径\(r\)と弧の長さ\(s\)だけで計算できるのです。

半径 r と弧の長さ s を示す扇形を塗りつぶした円
半径 \(r\) と弧の長さ \(s\) で定まる扇形。面積は \(A = \frac{1}{2} \cdot r \cdot s\)。

計算例

たとえば、半径が5、弧の長さが10の扇形を考えてみましょう。このとき $$A = \frac{1}{2} \cdot 5 \cdot 10 = 25$$ 平方単位となります。半径が8、弧の長さが6の場合は、$$A = \frac{1}{2} \cdot 8 \cdot 6 = 24$$ 平方単位です。

半径と弧の長さの値が与えられた扇形を示す例題
例題:半径と弧の長さがわかっている扇形で、面積を求める準備が整った状態。

よくある質問

中心角は必要ですか? いいえ、不要です。この方法では中心角をまったく使わず、半径と弧の長さだけで計算できます。

結果はどの単位で表示されますか? 入力をセンチメートルで行えば、面積は平方センチメートルになります。出力は常に、入力に使った単位の2乗になります。

弧の長さは円周より長くできますか? 物理的にはできません。扇形の弧が円1周分(\(2\pi r\))を超えることはないからです。もし超えてしまう場合は、1周以上の値を入力している可能性が高いので、数値を見直してください。

最終更新: