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公式

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結果

METs分(1回あたり)
240
METs分
週合計METs分 240 MET-min/week

METs分とは?

METs(メッツ)は「Metabolic Equivalent of Task」の略で、身体活動で消費するエネルギーの大きさを表す指標です。1METは、安静に座っているときに使うエネルギー量にあたります。たとえば8METsの運動なら、安静時のおよそ8倍のエネルギーを消費していることになります。METs分(METs・minutes)は、この運動強度と運動時間を掛け合わせたもので、活動量の「総量」をひとつの数値でとらえることができます。なお、日本の厚生労働省「健康づくりのための身体活動基準」でも、このメッツを用いた考え方が採用されています。

さまざまな活動のMET値を比較する棒グラフ
活動ごとにMET値は異なり、その強度を表します。

計算ツールの使い方

運動のMETs値、運動時間(分)、週あたりの実施回数を入力してください。1回あたりのMETs分と、1週間の合計METs分が表示されます。METs値は「身体活動のコンペンディウム(Compendium of Physical Activities)」を参考にすると便利です。たとえば、早歩きは約3.8METs、ランニングは8〜11METs、強度の高いサイクリングは約8METsが目安です。

計算式

基本となる計算はとてもシンプルです。$$\text{METs分} = \text{METs} \times \text{運動時間(分)}$$。週あたりの数値を求めるには、これに1週間の実施回数を掛けます。$$\text{週合計METs分} = \text{METs} \times \text{運動時間(分)} \times \text{週あたりの実施回数}$$各種の健康ガイドラインでは、健康効果をしっかり得るために、週500〜1,000METs分以上を目安とすることが多くなっています。

MET値×時間がMETミニッツになることを示す図
METミニッツは、活動のMET値に分単位の時間を掛けた値です。

計算例

たとえば、8METsのランニングを30分間行った場合を考えてみましょう。1回あたりのMETs分は $$8 \times 30 = 240 \text{ METs分}$$ となります。これを週3回行うと、週合計は $$240 \times 3 = 720 \text{ METs分/週}$$ となり、推奨範囲にしっかり収まる活動量です。

よくある質問

週あたりのMETs分は、どのくらいを目標にすればよい? 多くのガイドラインでは、週500〜1,000METs分が目安とされ、それを上回るほど健康効果も高まるとされています。

METs値はどこで調べられる? 「身体活動のコンペンディウム」には、数百種類の活動のMETs値がまとめられています。代表的な値は、ゆっくりした歩行 約2.5、早歩き 約3.8、水泳 約6〜8、ランニング 約8〜11 です。

METs分には体重も反映される? いいえ。METs分が表すのは、相対的な運動強度と時間です。消費カロリーを推定するには、別途、体重の情報が必要になります。

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