MCPで接続 →

計算を入力してください

公式

広告

結果

PER(36分あたり)
28.2
36分あたりの効率ポイント
プラス貢献 37.5
マイナス貢献 14
ネット合計(素点) 23.5
1分あたりの合計値 0.783

PER計算ツールとは?

このツールは、1試合または1シーズンのボックススコアをもとに、バスケットボール選手のPER(Player Efficiency Rating/プレイヤー効率指標)を簡易的に算出します。NBAのジョン・ホリンジャー氏が考案した「1分あたりPER」の考え方をベースに、得点・リバウンド・アシスト・スティール・ブロックといった選手の貢献をプラス要素として合算し、シュートミスやターンオーバー、ファウルといったチームにマイナスとなる要素を差し引きます。その差し引き合計を出場時間で割り、36分換算にスケーリングするため、出場時間が異なる選手同士を同じ土俵で比較できます。

使い方

選手の出場時間(分)と、ボックススコアの各項目(得点、リバウンド、アシスト、スティール、ブロック、フィールドゴール失敗数、フリースロー失敗数、ターンオーバー、パーソナルファウル)を入力してください。「計算する」を押すと、36分換算の効率指標と、プラス貢献・マイナス貢献の内訳が表示されます。数値が高いほど、1分あたりの生産性が高いことを意味します。リーグ平均的なスターターは中の下〜中程度に収まることが多く、得点力に優れた選手やオールラウンドな選手はそれよりはるかに高い数値を示します。

計算式の解説

プラス側では、得点とプレイメイクをそのまま1点として評価し、スティールとブロックは希少かつ守備への影響が大きいプレーであることから1.5倍の重みを与えます。マイナス側では、フィールドゴールの失敗・フリースローの失敗・ターンオーバーをそれぞれ1点としてカウントし、パーソナルファウルは0.5倍で計上します。両者の差が「ネット合計」です。これを出場時間で割ることでレート指標に変換し、36分を掛けることで標準的なスターターの出場時間あたりの数値として表します。

$$\text{PER} = \frac{36}{\text{Min}} \times \left( \text{Positive} - \text{Negative} \right)$$

$$\begin{gathered} \text{PER} = \frac{36}{\text{Min}} \times \left( \text{Positive} - \text{Negative} \right) \\[1.5em] \text{where}\quad \left\{ \begin{aligned} \text{Positive} &= \text{Pts} + \text{Reb} + \text{Ast} + 1.5\,\text{Stl} + 1.5\,\text{Blk} \\ \text{Negative} &= \text{FG Miss} + \text{FT Miss} + \text{TO} + 0.5\,\text{Fouls} \end{aligned} \right. \end{gathered}$$

Bar gauge showing low, average and high player efficiency ranges
Per-36 PER values can be read on a simple scale from low to elite.
Diagram showing positive and negative basketball stats combining into a single efficiency score
Positive contributions add to the rating while misses and turnovers subtract from it.

計算例

ある選手が36分間プレーし、20得点、8リバウンド、5アシスト、2スティール、1ブロック、フィールドゴール失敗8、フリースロー失敗2、ターンオーバー3、ファウル2を記録したとします。プラス=\(20 + 8 + 5 + 1.5 \times 2 + 1.5 \times 1 = 37.5\)。マイナス=\(8 + 2 + 3 + 0.5 \times 2 = 14\)。ネット合計=\(23.5\)。1分あたり=\(23.5 \div 36 = 0.6528\)、これに\(\times 36\)でPER₃₆は\(23.5\)となります。

よくある質問

これはNBA公式のPERですか? いいえ。ホリンジャー氏の公式PERは、ペースやリーグ平均による補正を加えた複雑な計算式です。本ツールは、その仕組みを分かりやすくした1分あたりの簡易版で、手軽な比較に適しています。

なぜ36分換算にするのですか? 出場時間の差をそろえることで、ベンチ選手とスターターを単純な合計値ではなく「1分あたりの生産性」で比較できるようにするためです。

マイナスの値になることはありますか? はい。シュートを多く外し、目立った貢献のないままターンオーバーを重ねると、合計値がゼロを下回ることもあります。

最終更新: