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計算を入力してください

余ったとき(過剰)はプラスの数、足りないとき(不足)はマイナスの数で入力してください。

公式

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結果

人数
3
総数 18 items

過不足算とは?

過不足算は、小学校の算数でおなじみの定番文章題です。決まった人数で一定の品物を分けるとき、2通りの配り方を比べて答えを導きます。たとえば「1人◯個ずつ配ると◯個余る(過剰)」「1人△個ずつ配ると△個足りない(不足)」というように、2つの状況を与えると、そこから何人いて全部で何個あるのかをぴったり計算できます。よくある問題文では、友達みんなでクリ拾いに行き、拾ったクリを分け合うシーンが登場しますが、考え方はあらゆる分配の問題に応用できます。

2通りの割合で人々に品物を配る図。一方は品物が余り、もう一方は足りない
過不足算:2通りの配り方で品物を分け、一方は余り、もう一方は不足する。

計算機の使い方

まず2通りの配り方それぞれについて「1人あたりの個数」を入力し、続いてそのときに生じる「余り(過剰)または不足」を入力します。符号の決まりは次のとおりです。余ったとき(過剰)はプラスの数、足りないとき(不足)はマイナスの数で入力してください。入力が正しければ、人数と総数が表示されます。条件が矛盾している場合は、その旨を知らせます。

計算式の解説

人数を \(n\)、品物の総数を \(T\) とします。どちらの配り方でも「総数=1人あたりの個数 × 人数 + 符号付きの余り」が成り立つので、\(T = \text{rate}_1 \times n + \text{result}_1\)、\(T = \text{rate}_2 \times n + \text{result}_2\) と書けます。この2式を等号で結んで \(n\) について解くと、

$$n = \frac{\text{result}_2 - \text{result}_1}{\text{rate}_1 - \text{rate}_2}$$

となります。続いて \(T = \text{rate}_1 \times n + \text{result}_1\) で総数が求まります。なお、2つの「1人あたりの個数」は必ず異なっている必要があり、同じだと答えが一通りに定まりません。

公式の図解:過剰と不足の差を割合の差で割ると人数になる
人数は、2つの余り(過不足)の差を、2つの配る割合の差で割った値に等しい。

計算例

1人に5個ずつ配ると3個余る(\(\text{rate}_1 = 5\)、\(\text{result}_1 = +3\))、1人に7個ずつ配ると3個足りない(\(\text{rate}_2 = 7\)、\(\text{result}_2 = -3\))とします。すると

$$n = \frac{-3 - 3}{5 - 7} = \frac{-6}{-2} = 3 \text{人}$$

$$T = 5 \times 3 + 3 = 18 \text{個}$$

となります。検算すると \(7 \times 3 - 3 = 18\) で一致します。つまり、3人でクリを18個拾った、というわけです。

よくある質問

1人あたりの個数を同じ値で入力したら? 分母が0になり答えが一通りに定まらないため、計算機はエラーを表示します。

なぜ答えは整数でなければならないの? 人数も品物の個数も1つ単位で数えるものだからです。答えが小数(分数)になる場合は、入力が成り立つ問題になっていないことを意味します。

プラス・マイナスの符号は重要? はい。余り(過剰)はプラス、不足はマイナスで必ず入力してください。そうしないと式のつじつまが合わなくなります。

最終更新: