MCPで接続 →

計算を入力してください

公式

広告

結果

実質時給
$10.13
チップ込みの1時間あたり
基本給(時給 × 労働時間) $85.2
1時間あたりのチップ $8
総収入 $405.2

チップ込み時給計算ツールとは?

サービス業で働く人の多く――レストランの接客スタッフ、バーテンダー、バリスタ、配達ドライバーなど――は、基本時給そのものは低く抑えられ、その分をチップで補う働き方をしています。なお、これはアメリカなどチップ文化が根付いた国を前提とした仕組みで、チップ習慣のない日本の給与体系とは事情が大きく異なります。この計算ツールは、基本時給・労働時間・チップ総額を一つの数字、すなわち実質時給にまとめてくれます。この数字を見れば、勤務した1時間あたりに実際いくら稼いでいるのかが一目でわかり、基本時給だけを眺めるよりもはるかに役立ちます。

使い方

入力するのは3つの値だけです。基本時給(たとえばアメリカの一部の州では、チップ労働者向けの連邦最低賃金は\(\$2.13\)に設定されています)、その期間に働いた時間数、そしてその時間内に受け取ったチップの総額です。計算ツールは、実質時給に加えて、基本給・1時間あたりのチップ・総収入を表示します。

計算式の解説

計算はいたってシンプルです。まず基本給は、時給に労働時間を掛けたもの――基本時給 × 労働時間――です。これにチップ総額を足すと総収入になります。あとは総収入を労働時間で割れば、実質時給が求められます。

$$\text{実質時給} = \frac{\left(\text{基本時給} \times \text{労働時間}\right) + \text{チップ総額}}{\text{労働時間}}$$

これは数学的には基本時給 +(チップ総額 ÷ 労働時間)と同じです。つまり実質時給とは、基本時給に1時間あたりの平均チップを上乗せした金額にほかなりません。

広告
基本給とチップ合計を労働時間で割る様子を示す図
実質時給は基本給とチップを合計し、労働時間で割って算出します。

計算例

たとえば基本時給が\(\$2.13\)、労働時間が40時間、受け取ったチップが\(\$320\)だったとします。基本給は $$2.13 \times 40 = \$85.20$$ 総収入は $$85.20 + 320 = \$405.20$$ これを40時間で割ると、実質時給は$10.13になります。チップだけで、基本時給に1時間あたり\(\$8.00\)が上乗せされている計算です。

基本時給とチップ込みの実質時給を比較する棒グラフ
チップによって実質時給は基本給を大きく上回ることがあります。

よくある質問

税金は考慮されていますか? いいえ。ここで表示されるのは、所得税・給与天引き・チップ申告にかかる税金などを差し引く前の、総額ベースの実質収入です。

実質時給が最低賃金を下回ったら? アメリカでは、雇用主がその差額を補填し、チップ労働者が満額の最低賃金に達するようにしなければなりません(いわゆる「チップ・クレジット」のルール)。チップで不足分を埋められているかどうかを、このツールで確認できます。

1回のシフトでも1週間分でも使えますか? はい。労働時間とチップ総額が同じ期間のものになるように入力すれば問題ありません。

最終更新: