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公式

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結果

改良藤田スケールの階級
EF2
based on a 120 mph 3-second gust
換算した瞬間風速 120 mph
EF番号 2
スケール 改良藤田スケール(EFスケール)

竜巻EFスケール計算ツールとは?

改良藤田スケール(EFスケール)は、アメリカで使われている竜巻の強さを評価する指標で、いくつかの国でも採用されています。被害の大きさと、推定される3秒間の最大瞬間風速をもとに竜巻の強度をランク付けします。この計算ツールでは、推定された瞬間風速を入力すると、その竜巻がEF0(弱い)からEF5(壊滅的)までのどの階級にあたるのかを判定します。EFスケールは、風速の推定値と実際の被害をより正確に対応させるため、2007年に従来の藤田スケール(Fスケール)に代わって導入されました。なお、日本では2016年から日本版改良藤田スケール(JEFスケール)が運用されており、風速の区分が異なる点にご注意ください。

使い方

推定される3秒間の最大瞬間風速を入力し、単位(mphまたはkm/h)を選びます。km/hを選んだ場合は自動的にmphに換算され、その値を公式のEFスケールの基準値と照合して、階級・EF番号・mph換算の瞬間風速を表示します。

計算の仕組み

EFスケールでは、3秒間の最大瞬間風速をもとに、次の固定された風速帯で階級を区分します。EF0は65〜85 mph、EF1は86〜110 mph、EF2は111〜135 mph、EF3は136〜165 mph、EF4は166〜200 mph、EF5は200 mphを超える突風です。65 mph未満の風速は、このスケールでは竜巻として分類されません。これらはあくまで被害指標にもとづく推定値であるため、実際の階級判定では、訓練を受けた調査員が建物などの被害状況を詳しく調べて補正を行います。

$$\text{EF} = \begin{cases} \text{Below EF0} & V < 65 \\ \text{EF0} & 65 \le V \le 85 \\ \text{EF1} & 85 < V \le 110 \\ \text{EF2} & 110 < V \le 135 \\ \text{EF3} & 135 < V \le 165 \\ \text{EF4} & 165 < V \le 200 \\ \text{EF5} & V > 200 \end{cases} \qquad V = \text{Wind Speed (mph)}$$
風速軸に沿ってEF0からEF5までの6つの改良藤田スケールの区分を示す横棒
EFスケールは、竜巻の3秒間の突風速度をEF0からEF5までの6段階に分類します。

計算例

たとえば、ある竜巻が3秒間の最大瞬間風速150 mphを記録したとします。この値は136〜165 mphの範囲に入るため、この竜巻はEF3に分類されます。EF3は、頑丈に建てられた住宅を倒壊させたり、樹木を根こそぎにしたりするほどの甚大な被害をもたらす強い竜巻です。また、250 km/hの突風は約155.3 mphに換算され、こちらも同じくEF3に該当します。

$$V = \dfrac{250}{1.609344} \approx 155.3 \text{ mph}$$

よくある質問

EFスケールは風速と被害のどちらにもとづくのですか? その両方です。調査員が被害指標を評価したうえで、その被害を引き起こしたと推定される風速に対応するEF階級を割り当てます。

最も強い階級は何ですか? EF5で、200 mphを超える突風に相当します。きわめてまれで、壊滅的な被害をもたらします。

このスケールは世界共通ですか? EFスケールはアメリカとカナダの公式基準です。ほかの国では従来の藤田スケールや国際的なIFスケールを使う場合があり、日本では独自のJEFスケールが用いられています。ただし、風速の区分は概ね近い値になっています。

最終更新: