MCPで接続 →

計算を入力してください

公式

広告

結果

角A
36.87°
脚aの対角
角B 53.13°
斜辺 5
直角 90°

この計算ツールでできること

このツールは、直角三角形の2辺(直角を挟む2つの辺)の長さがわかっているときに、残り2つの鋭角を求めるものです。直角は90°で固定されているため、ほかの2つの角の合計は必ず90°になります。つまり、2辺の長さがわかれば、基本的な三角比を使って両方の角度を正確に割り出せるのです。

使い方

角Aの対辺である脚aの長さと、角Aに隣接する脚bの長さを入力してください。すると、角A・角B・斜辺の長さが表示されます。角度は2辺の「比」だけで決まるため、cm・m・インチなど、どの単位を使っても(2辺で単位がそろってさえいれば)結果は変わりません。

計算式の解説

直角三角形では、ある角のタンジェント(正接)は「対辺 ÷ 隣辺」で表されます。したがって、\(A = \arctan(a / b)\) となります。三角形の内角の和は180°で、そのうち1つが90°なので、もう一方の鋭角は単純に \(B = 90^{\circ} - A\) で求められます。斜辺の長さはピタゴラスの定理から、\(c = \sqrt{a^{2} + b^{2}}\) となります。

$$A = \arctan\!\left(\frac{a}{b}\right), \quad B = 90^{\circ} - A$$$$c = \sqrt{a^{2} + b^{2}}$$
辺aとb、斜辺、鋭角AとBが示された直角三角形
角Aは辺aの対角で、角Bはもう一方の鋭角で90からAを引いた値に等しい。

具体例で計算してみる

たとえば \(a = 3\)、\(b = 4\) とします。すると

$$A = \arctan(3/4) = \arctan(0.75) \approx 36.87^{\circ}$$

です。角B は

$$B = 90 - 36.87 = 53.13^{\circ}$$

となります。斜辺は

$$c = \sqrt{3^{2} + 4^{2}} = \sqrt{25} = 5$$

——おなじみの「3:4:5の直角三角形」ですね。

辺3と4、斜辺5の直角三角形
計算例:辺a = 3、b = 4のとき、斜辺は5、角Aは約36.87度になる。

よくある質問

脚bが0のときはどうなりますか? \(b = 0\) の場合、三角形は成立しない(退化した)状態になります。このツールでは角Aを90°として表示します。

単位は結果に影響しますか? いいえ。角度は \(a/b\) の比だけで決まるため、ミリメートルでもマイルでも、2辺で同じ単位を使ってさえいれば結果は同じです。

なぜ角Aと角Bを足すと90°になるのですか? どんな三角形でも内角の合計は180°です。そのうち1つが直角(90°)なので、残る2つの鋭角の合計は必然的に90°になるのです。

最終更新: