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計算を入力してください

公式

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結果

送り速度
40
インチ/分またはmm/分(1刃送りの単位に準じます)
主軸回転数 10,000 RPM
刃数 2
1刃あたりの送り量 0.002

CNC送り速度計算ツールとは?

このCNC送り速度計算ツールは、CNCフライス盤やCNCルーターで切削工具が材料に対してどれくらいの速さで進むべきかを算出します。送り速度は加工条件の中でもとくに重要なパラメータの一つです。遅すぎると工具が材料をこすって過熱し、速すぎると工具が折れたりワークが焼けたりします。本ツールは単位系を揃えていればどちらでも使えます。1刃送りをインチで入力すれば結果はインチ/分、ミリメートルで入力すればmm/分で表示されます。

使い方

次の3つの値を入力します。主軸回転数(RPM)、エンドミルの刃数(切れ刃の数)、そして工具メーカーのチャートに記載された推奨1刃送り(チップロード)です。計算を押すと、Gコードやコントローラーにプログラムする送り速度が表示されます。多くの工具メーカーは、材質と工具径ごとに1刃送りの表を公開しています。

計算式の解説

$$\text{送り速度} = \text{回転数(RPM)} \times \text{刃数} \times \text{1刃あたりの送り量}$$各刃は1回転につき1つの「切りくず」を削り取るため、2枚刃の工具は1回転で2回切り込みます。1分あたりの切り込み回数(\(\text{RPM} \times \text{刃数}\))に、1回の切り込みで削れる量(1刃送り)を掛けると、1分あたりの直線移動量が求められます。

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素材を切削するエンドミルの図。刃、回転方向、送り方向、1刃あたりの切込み量を示す
送り速度は主軸回転数(RPM)、刃数(N)、1刃あたりの切込み量(CL)を組み合わせて決まります。

計算例

2枚刃のエンドミルを10,000 RPMで回し、推奨1刃送りが0.002インチ/刃だとします。$$\text{送り速度} = 10{,}000 \times 2 \times 0.002 = 40 \text{ インチ/分}$$この場合、機械に40 IPM(インチ毎分)で送るようプログラムします。

送り速度の計算式を、3つの入力ブロックを掛け合わせて1つの出力にする様子で示した平面図
計算例:RPM × 刃数 × 1刃あたりの切込み量で送り速度を求めます。

よくある質問

1刃送り(チップロード)とは? 1刃送り(フィード・パー・トゥース)とは、1回転で各切れ刃が削り取る材料の厚さのことです。工具のデータシートから読み取る最も重要な値です。

メートル法でも使えますか? はい。1刃送りをミリメートルで入力すれば、結果はmm/分で表示されます。計算式は単位に依存しません。

適切な1刃送りはどう調べますか? 使用する工具径と切削する材質に合わせ、メーカーのチャートを参照してください。硬い材料や小径工具ほど、1刃送りは小さくする必要があります。

最終更新: