この計算ツールでできること
このツールは、正方形の周の長さがわかっているときに、一辺の長さを求めるためのものです。正方形は4辺がすべて等しいため、周の長さは一辺の4倍になります。この関係を逆にすると、一辺は周の長さを4で割った値となります。さらに、入力した値から正方形の面積と対角線の長さも同時に算出するので、一度の入力で必要な情報がまとめて手に入ります。
使い方
正方形の周の長さを、お好きな単位(センチメートル、メートル、インチなど)で入力してください。同じ単位で一辺の長さが瞬時に表示されます。面積は入力した単位の平方(平方単位)で、対角線は周の長さと同じ長さの単位で表示されます。求めたい答えの単位と、入力する周の長さの単位が揃っているか確認しましょう。
計算式の解説
正方形の周の長さとは、その外周をぐるりと一周した合計の長さです。式で表すと $$P = 4s$$ となります。これを一辺について解くと $$s = \frac{P}{4}$$ です。一辺がわかれば、ほかの値も導けます。面積は \(A = s^2\)、対角線(正方形を角から角へ横切る線)は \(d = s\sqrt{2}\) です。対角線の式は、等しい2辺に三平方の定理(ピタゴラスの定理)を当てはめた結果として得られます。
計算例
たとえば、周の長さが40cmの正方形を考えてみましょう。一辺の長さは $$s = \frac{40}{4} = 10 \text{ cm}$$ です。面積は \(10^2 = 100\) 平方cm、対角線は \(10 \times \sqrt{2} \approx 14.14 \text{ cm}\) となります。
よくある質問
どんな単位でも使えますか? はい。一辺は入力した周の長さと同じ単位で求められ、面積はその単位を2乗した平方単位で表示されます。
面積しかわからない場合は? その場合は、面積の平方根をとると一辺が求まり、それを4倍すれば周の長さが得られます。これはこのツールとは異なる計算になります。
なぜ4で割るのですか? 正方形の4辺はすべて等しく、周の長さは同じ長さの辺を4つ足し合わせたものだからです。したがって一辺は全体の4分の1になります。