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公式

公式: 再就職手当の計算

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結果

再就職手当の試算額
165,000 yen
一時金・目安の金額です(実際の支給額はハローワークが決定します)
所定給付日数に対する支給残日数の割合 55.56 %
適用される給付率 60 %
上限適用後の基本手当日額 5,500 yen/day

再就職手当とは(この計算ツールについて)

このツールは、日本の雇用保険における再就職手当の支給額を試算するものです。再就職手当は、基本手当(いわゆる失業給付)を受給している方が、支給日数を残したまま安定した職業に就いた場合に、ハローワークを通じて一時金として支給される手当です。早期に再就職した方を後押しするための制度で、日本の雇用保険にもとづく独自の仕組みです。なお、表示される金額はあくまで目安であり、実際の支給額はハローワークが決定します。

使い方

まず離職時の年齢を選びます(年齢は基本手当日額の上限額を判定するためにのみ使用します)。次に、基本手当日額(円)、所定給付日数(受給できる日数の総数)、支給残日数(再就職する時点で残っている、まだ支給されていない日数)を入力してください。計算ツールが基本手当日額に上限を適用したうえで給付率を判定し、再就職手当の額と、所定給付日数に対する支給残日数の割合を表示します。

計算式の解説

はじめに基本手当日額に上限額が適用されます。離職時の年齢が60歳未満の場合は6,570円、60歳以上65歳未満の場合は5,310円が上限です(いずれも令和7年8月1日からの金額。上限額は厚生労働省により毎年見直されるため、最新の数値をご確認ください)。次に、所定給付日数に対する支給残日数の割合によって給付率が決まります。支給残日数が所定給付日数の3分の2以上であれば70%、3分の1以上であれば60%、3分の1未満の場合は支給対象外(0円)となります。再就職手当の額は次の式で計算します。

$$A = \left\lfloor \min(d,\,C)\times R \times r \right\rfloor$$

ここで

$$\left\{ \begin{aligned} R &= \frac{\text{支給残日数}}{\text{所定給付日数}} \\ r &= \begin{cases} 0.70 & R \ge \tfrac{2}{3} \\ 0.60 & \tfrac{1}{3} \le R < \tfrac{2}{3} \\ 0 & R < \tfrac{1}{3} \end{cases} \\ C &= \text{年齢上限 }(6570\text{ または }5310) \end{aligned} \right.$$

「上限適用後の基本手当日額 × 支給残日数 × 給付率」で計算し、1円未満は切り捨てます。

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給付率50%と70%を比較する棒グラフ
所定の給付日数の残りが多いほど、高い給付率が適用されます。
残りの給付日数に日額と給付率を掛けて一時金を求める図
手当は、残りの給付日数に基本手当日額と給付率を掛けて算出します。

計算例

離職時60歳未満、基本手当日額5,500円、所定給付日数90日、支給残日数50日の場合。上限適用後の日額 = \(\min(5500,\,6570) = 5500\) 円。割合 = \(50 \div 90 = 55.56\%\)(3分の1以上3分の2未満)となるため、給付率は60%です。再就職手当 =

$$5500 \times 50 \times 0.60 = 165000 \text{ 円}$$

となります。

よくある質問(FAQ)

支給額が0円になるのはなぜですか? 支給残日数が所定給付日数の3分の1未満の場合は、再就職手当の支給要件を満たさないため、試算結果は0円になります。

基本手当日額が上限額を超えている場合は? 計算前に、年齢に応じた上限額(6,570円または5,310円)まで自動的に減額して計算します。

これは公式の支給額ですか? いいえ、あくまで目安の金額です。再就職手当の受給には、待期期間の経過や、就いた職業が安定したものであることなど、ハローワークが定めるその他の条件もあります。最終的な支給額はハローワークが算定します。

最終更新: