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公式

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結果

実効税率
20%
額面給与のうち税金として支払った割合
総支給額(額面) 60,000
税額の合計 12,000
手取り給与(ネット) 48,000
額面に対する手取りの割合(%) 80%

給与の実効税率とは?

実効税率とは、総支給額(額面の給与)のうち、実際に税金として支払っている割合の平均値です。「限界税率」(最後に稼いだ1単位の所得に適用される税率)とは異なり、実効税率はすべての税率区分・控除・税額控除をまとめて、ひとつのわかりやすい数値に落とし込みます。この計算ツールは特定の国の税制に依存しません。対象期間に支払った税額の合計(お住まいの国のルールでいくらになっても構いません)と、額面の給与を入力するだけで、その割合を算出します。

使い方

総支給額(額面給与)(税金が差し引かれる前の総額)と、同じ期間に支払った税額の合計を入力してください。本ツールは税額を総支給額で割り、100を掛けて実効税率を計算します。さらに、手取り額と、額面のうち手元に残る割合(%)も表示します。

計算式の解説

計算はとてもシンプルです。

$$\text{実効税率} = \frac{\text{税額の合計}}{\text{総支給額}} \times 100\%$$

たとえば、60,000を稼ぎ、税金の合計が12,000だった場合、実効税率は \((12{,}000 \div 60{,}000) \times 100 = 20\%\) となります。手取りは \(60{,}000 - 12{,}000 = 48{,}000\) で、これは額面の80%にあたります。

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総給与を税金と手取り分に分けた円グラフ
実効税率とは、総給与のうち税金として支払う割合です。

計算例

総支給額が 85,000 で、所得税やその他の給与天引きとして 17,850 を支払ったとします。実効税率は \((17{,}850 \div 85{,}000) \times 100 = 21\%\) です。手元に残るのは 67,150 で、額面の79%にあたります。

総給与を総税額と手取りに分けた横棒グラフ
計算例:総税額を総給与で割ると実効税率が出ます。

よくある質問

実効税率は自分の税率区分(ブラケット)と同じですか? いいえ。最も高い税率区分(限界税率)は、通常、実効税率よりも高くなります。所得のうち低い部分はより低い税率で課税されるためです。

「税額の合計」には何を含めればよいですか? 測りたい税金を自由に含めてかまいません。所得税だけでもよいですし、より実態に近づけたい場合は所得税に社会保険料・年金などの天引き分を加えてもよいでしょう(日本でいえば所得税・住民税・社会保険料などに相当します)。

税率が100%を超えることはありますか? 税額が総支給額を上回るような場合に限り起こり得ますが、通常はあり得ません。一般的には0%から最高限界税率の間に収まります。

最終更新: