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公式

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結果

振動の周期
1.405
振動数 f 0.7118 Hz
角振動数 ω 4.4721 rad/s

ばね振り子の周期とは?

理想的なばねに取り付けられたおもりは、つり合いの位置からずらすと単振動(単純調和運動)を始めます。周期 \(T\) とは、おもりが行って戻る1往復を完了するのにかかる時間のことです。周期は質量 \(m\) とばねの硬さ(ばね定数 \(k\))だけで決まり、振幅の大きさには影響されません。この計算ツールでは、2つの値を入力するだけで周期・振動数・角振動数の3つを求められます。

水平なばねに取り付けられたおもりが、圧縮位置と伸長位置の間で振動する様子
ばねにつながれたおもりが平衡位置を中心に前後に振動します。

使い方

振動するおもりの質量をキログラム(kg)で、ばね定数をニュートン毎メートル(N/m)で入力してください。ばね定数はばねの硬さを表す値で、\(k\) が大きいほどばねは硬く、振動も速くなります。「計算する」をクリックすると、周期(秒)に加えて、振動数(Hz)と角振動数(rad/s)が表示されます。

公式の解説

基本となる式は次のとおりです。

$$T = 2\pi \sqrt{\dfrac{m}{k}}$$

質量が大きいほど周期は長くなり(振動はゆっくりに)、ばねが硬い(\(k\) が大きい)ほど周期は短くなります。角振動数は \(\omega = \sqrt{k/m}\)、通常の振動数は \(f = 1/T\) で表されます。これら3つの量は \(\omega = 2\pi f\) という関係でつながっています。

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1回分の振動周期を示す正弦波状の変位曲線
サイン形の運動の1周期が周期Tに相当します。

計算例

たとえば \(m = 1\ \text{kg}\)、\(k = 20\ \text{N/m}\) の場合を考えてみましょう。\(m/k = 0.05\) となり、\(\sqrt{0.05} \approx 0.2236\) です。これに \(2\pi \approx 6.2832\) を掛けると

$$T = 2\pi \sqrt{\dfrac{1}{20}} \approx 1.4050\ \text{s}$$

が得られます。振動数は \(f = \dfrac{1}{1.4050} \approx 0.7118\ \text{Hz}\)、角振動数は \(\omega = \sqrt{20} \approx 4.4721\ \text{rad/s}\) となります。

よくある質問

振幅は周期に影響しますか? いいえ。フックの法則に従う理想的なばねでは、おもりをどれだけ引っ張っても周期は変わりません。

重力は周期を変えますか? いいえ。鉛直に吊るしたばねの場合、重力はつり合いの位置をずらすだけで、周期は変わらず \(T = 2\pi\sqrt{m/k}\) に従います。

どの単位を使えばよいですか? 質量はキログラム(kg)、ばね定数は N/m を使えば、周期は秒(s)で求められます。

最終更新: