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公式

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結果

推奨ツイストレート
1 in 11.86
inches per turn (1:11.86")
弾頭の直径 0.308 in
弾頭の長さ 1.2 in
ツイスト(口径あたりの回転数) 38.5

バレルツイストレート計算機とは?

このツールは、弾丸を飛行中に安定させるために必要なライフリングのツイストレート(回転率)を、1回転あたりのインチ数(例:「1 in 12」または「1:12"」)で算出します。1879年に数学者サー・アルフレッド・ジョージ・グリーンヒルが導き出した、長年にわたり信頼されてきたグリーンヒルの公式を採用しています。適切なツイストレートを選べば、弾頭を十分な速さで回転させて先端を前方に保ち、遠距離でも高い命中精度を維持できます。なお、これらの数値はインチおよびfps(フィート毎秒)を単位とする、主に北米で用いられる銃器の規格に基づいています。

使い方

弾頭の直径をインチ単位で入力します(口径=ボアサイズ。例:.308なら0.308)。次に弾頭の長さをインチで入力します。続いてグリーンヒル定数を選びます。マズルベロシティ(銃口初速)がおおよそ2800fps未満の一般的な装弾なら150を、より高速な装弾なら180を選択してください。計算機は、推奨されるツイストレートを「1回転あたりのインチ数」と「口径あたりの回転数(calibers per turn)」の両方で表示します。

公式の解説

グリーンヒルの公式は $$\text{Twist} = \frac{\text{C} \times \text{Diameter}^{2}}{\text{Length}}$$ で表されます。ここでCは定数、Dは弾頭の直径、Lは弾頭の長さです。長い弾丸ほど安定させるのが難しいため、長さが増すとツイスト値(1回転あたりのインチ数)は小さくなり、つまり「速いツイスト」が必要になります。したがって、重く長い弾丸ほど、数値の小さい(速い)ツイストが求められるのです。

1発の弾丸の図。横方向に直径D、本体に沿って長さLが表示されている
グリーンヒルの式は弾丸の直径(D)と長さ(L)を使用します。

計算例

直径.308、長さ1.2インチの弾丸で、C=150の場合:$$\text{Twist} = \frac{150 \times 0.308^{2}}{1.2} = \frac{150 \times 0.094864}{1.2} = \frac{14.2296}{1.2} \approx 11.86$$ となります。つまり、1:12" 前後のツイストが適切ということになります。

よくある質問

「1 in 12」とはどういう意味ですか? 弾丸が銃身内を12インチ進むごとに1回転することを表します。数値が小さいほど回転が速い(速いツイスト)ことを意味します。

どちらの定数を使えばいいですか? 標準的な初速なら150を、マズルベロシティがおよそ2800fpsを超える場合は、高速域での命中精度を高めるために180を使用してください。

グリーンヒルの公式は正確ですか? いいえ、これは鉛芯弾を前提に導かれた便利な近似式です。現代の弾頭設計では、より精密な計算のためにミラーの安定性公式が用いられることもあります。とはいえ、グリーンヒルの公式は今でも手軽で信頼できる目安として有効です。

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