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公式

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結果

公転周期
365.2187
31,554,896.93 s
時間 8,765.25 h
0.9999 yr

公転周期計算ツールとは?

このツールは、はるかに質量の大きい中心天体のまわりを1周するのにかかる時間を、ニュートン形式で表したケプラーの第三法則を用いて計算します。軌道の長半径(メートル単位)と中心天体の質量(キログラム単位)を入力するだけで——たとえば恒星をまわる惑星や、地球をまわる人工衛星など——公転周期を秒・時間・日・年で求められます。

使い方

入力する値は2つです。1つは軌道長半径 \(a\)(円軌道の場合は軌道半径そのもの)、もう1つは中心天体の質量 \(M\) です。どちらも正の値である必要があります。初期値には、太陽をまわる地球の軌道(\(a \approx 1.496\times10^{11}\ \text{m}\)、\(M \approx 1.989\times10^{30}\ \text{kg}\))が設定されており、結果はおよそ1年になります。

計算式の解説

公転周期は $$T = 2\pi \sqrt{\dfrac{\text{Semi-major axis}^{3}}{G \cdot \text{Central mass}}}$$ で表されます。軌道の大きさの3乗を、万有引力定数と中心天体の質量の積で割った値が、重力が軌道天体を1周させるのにかかる時間を決めます。注目すべきは、軌道をまわる天体自身の質量が式に登場しない点です。中心天体に比べてはるかに軽い一般的なケースでは、互いに打ち消し合って消えてしまうためです。

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小・中・大の軌道を比較し、軌道が大きいほど周期が長くなることを示す図
ケプラーの第三法則:公転周期は半長軸の3乗に比例して大きくなる(\(T^{2} \propto a^{3}\))。
中心天体が焦点にあり、半長軸 a が示された楕円軌道
半長軸 \(a\) は楕円軌道の最長径の半分で、軌道の中心から測ります。

計算例

地球(\(M = 5.972\times10^{24}\ \text{kg}\))をまわる、\(a = 6.771\times10^{6}\ \text{m}\) の地球低軌道(LEO)の場合:$$T = 2\pi \sqrt{\dfrac{(6.771\times10^{6})^{3}}{6.674\times10^{-11} \times 5.972\times10^{24}}} \approx 5{,}545\ \text{秒}$$ つまり約92分となります。これは国際宇宙ステーション(ISS)の公転周期とほぼ一致します。

よくある質問

どの単位を使えばよいですか? SI単位を使ってください。長半径はメートル、質量はキログラムです。定数 \(G\) は \(6.674\times10^{-11}\) に固定されています。

軌道をまわる天体の質量は影響しますか? 中心天体よりはるかに軽い場合はごくわずかしか影響しないため、この式では無視しています。

楕円軌道にも使えますか? はい。その場合は瞬間的な距離ではなく、軌道長半径(近点距離と遠点距離の平均)を使ってください。

最終更新: