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計算を入力してください

初期値は 6378.137 km(WGS-84 赤道半径)。平均半径を使う場合は 6371.0 km。

東経・北緯はプラス、西経・南緯はマイナスで入力してください。

公式

公式: 2地点間の距離と方位角
Show calculation steps (1)
  1. Initial bearing (azimuth)

    Initial bearing (azimuth): 2地点間の距離と方位角

    Initial azimuth from A to B clockwise from true north, normalized to 0 to 360 degrees.

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結果

大圏距離(最短距離)
9,491.28
キロメートル
地点Aから地点Bへの方位角 293.05°
方角(16方位) WNW

2地点間の距離と方位角とは

このツールは、地球上の2地点間の最短距離(大圏距離)と、地点Aから地点Bへの初期方位角(コンパス方位)を計算する世界共通の測地ツールです。地球を球体として扱うため、特定の国や地域に限定されません。座標は十進度(小数点表記の度数)で入力します。東経・北緯はプラス、西経・南緯はマイナスの値で入力してください。

球面上の2点を曲線の大円の弧で結び、比較用にまっすぐな弦も示した図
大円の弧は、球面上の2点間の最短経路です。

使い方

地点Aと地点Bの経度・緯度を十進度で入力します。地球の半径 \(r\) はキロメートル単位で設定します。初期値の 6378.137 km は WGS-84 の赤道半径です。慣例的によく使われる平均半径 6371.0 km を入力することもできます。計算ボタンを押すと、距離(km)、真北から時計回りに測った方位角(度)、そしてそれに対応する16方位の方角が表示されます。

計算式の解説

まず、すべての座標をラジアンに変換します。経度差を \(\Delta\lambda\) とすると、中心角は $$\Delta\sigma = \arccos\left(\sin\varphi_1 \sin\varphi_2 + \cos\varphi_1 \cos\varphi_2 \cos\Delta\lambda\right)$$ で求められ、距離は \(r \cdot \Delta\sigma\) となります。初期方位角は $$\theta = \operatorname{atan2}\!\big(\sin\Delta\lambda \cos\varphi_2,\ \cos\varphi_1 \sin\varphi_2 - \sin\varphi_1 \cos\varphi_2 \cos\Delta\lambda\big)$$ を用いて計算し、度数に変換したうえで 0〜360 度の範囲に正規化します。

2点とその緯度、経度差、方位角を示す球面三角形
この公式は、球面三角形上の緯度、経度差、方位角を用います。

計算例

東京(経度 139.74477、緯度 35.6544)からメッカ(経度 39.8261、緯度 21.4225)まで、\(r = 6378.137\ \text{km}\) とすると、中心角は約 \(1.4876\ \text{rad}\) となり、距離は約 9491 km になります。方位角は約 293 度、すなわち西北西(WNW)で、これが東京からメッカへの方角です。

よくある質問

Googleマップの結果とわずかに異なるのはなぜですか? 本ツールは地球を球体(半径1つ)として計算しています。Vincenty法などの楕円体モデルでは、最大で約0.3%の差が生じます。

どの半径を使えばよいですか? 一般的な平均半径の慣例には 6371 km を、WGS-84 の赤道半径には 6378.137 km をお使いください。

同じ地点を入力すると方位角が空欄になるのはなぜですか? 地点Aと地点Bが一致する場合、距離はゼロとなり、方位角は数学的に定義できないためです。

最終更新: