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公式

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結果

最大心拍数
190
bpm
ゾーン HRmaxに対する割合(%) 範囲(bpm)
ゾーン1 — ごく軽い 50–60% 95114
ゾーン2 — 軽い 60–70% 114133
ゾーン3 — 中強度 70–80% 133152
ゾーン4 — きつい 80–90% 152171
ゾーン5 — 最大 90–100% 171190

心拍ゾーン計算ツールとは?

このツールは、最大心拍数(HRmax)に対する割合をもとに、運動強度を5つのトレーニングゾーンに分類します。各ゾーンはそれぞれ異なる身体的適応を促すもので、軽いリカバリーから全力のスプリントまでをカバー。「どのくらい追い込めばいいのか」を勘に頼らず、目的を持ってトレーニングできるようになります。

低強度から高強度までの5色の心拍トレーニングゾーンを示す縦の積み上げ棒
5つの心拍ゾーンは、軽い回復(青)から最大の負荷(赤)へと強度が高まります。

使い方

年齢を入力すると、定番の「220 − 年齢」の式でHRmaxを自動推定します。ラボでの測定やフィールドテストで実際のHRmaxがわかっている場合は、手動入力を選んで数値を入れると、より正確なゾーンが算出できます。結果の表には、5つの各ゾーンに対応する心拍数(bpm)の範囲が表示されます。

計算式の解説

まず最大心拍数を次の式で推定します: $$\text{HRmax} = 220 - \text{年齢}$$。そのうえで、各ゾーンはこの最大値に対する一定の範囲として決まります。

ゾーン1(50〜60%)はごく軽い/リカバリー、ゾーン2(60〜70%)は軽い/脂肪燃焼と基礎持久力、ゾーン3(70〜80%)は中強度/有酸素、ゾーン4(80〜90%)はきつい/無酸素性作業閾値、ゾーン5(90〜100%)は最大/VO₂max。各境界の値は単純に\(\text{HRmax} \times \text{割合}\)で求められます。

最大心拍数の割合範囲を5色のゾーンに対応させた図
各ゾーンは最大心拍数に対する割合の範囲に対応しています。

計算例

30歳の場合:$$\text{HRmax} = 220 - 30 = 190\ \text{bpm}$$。ゾーン2は \(190 \times 0.60 = 114\) から \(190 \times 0.70 = 133\) bpm。ゾーン4は \(190 \times 0.80 = 152\) から \(190 \times 0.90 = 171\) bpm となります。つまり、ラクな持久走では心拍を114〜133 bpm程度に保つのが目安です。

よくある質問

「220 − 年齢」は正確ですか? これはあくまで集団の平均値であり、個人によっては10〜12 bpmほどずれることがあります。最大努力テストで実測したHRmaxのほうが信頼できます。

最も脂肪が燃えるのはどのゾーン? ゾーン2〜3では脂肪が燃料として使われる割合が高くなります。ただし、総消費カロリー(そして全体的な体力)は、どのゾーンでもトレーニングを通じて向上します。

どのくらいの頻度で追い込むべき? 多くのプログラムでは、約80%の時間をゾーン1〜2で、20%をゾーン4〜5で過ごします。これは「ポラライズド(二極化)トレーニング」と呼ばれる手法です。

最終更新: